GMARCH, 中央大学, 私立大学対策

本記事は中央大学の商学部(経営・金融、一般)の英語対策について記載しています。

中央大学商学部の英語は試験時間が80分で、配点は150点満点です。

目標得点率は70%以上に設定して勉強していきましょう。

早慶上理, 東京理科大学

本記事は東京理科大学(薬学部・B方式)の英語対策について記載しています。

薬学部は6年制の薬学科4年制の生命創薬科学科にわかれています。

2017年度まで薬学科と生命創薬科学科の問題は別々に出題されていましたが、2018年度から統一されました。

薬学部の英語の試験時間は60分で配点は100点満点です。

中部, 名古屋大学, 国立大学対策

本記事では名古屋大学の前期日程の英語対策について記載しています。

名古屋大学の英語は学部によって配点が異なります。
文学部、情報学部(自然情報)、農学部は400点満点、教育学部は600点満点、法学部は200点満点、経済学部、医学部(医・保健)は500点満点、情報学部(人間・社会情報)は700点満点、情報学部(コンピュータ科学)、理学部、工学部は300点満点です。

試験時間は105分となっています。

目標得点率は共通テストの点数にも左右されますが、医学部医学科は80%前後、その他の学部は70%前後を目標にして勉強しましょう。

九州, 九州大学, 国立大学対策

本記事では九州大学の前期日程の英語対策について記載しています。

九州大学の英語は学部ごとに配点が異なります。
下記学部以外は200点です。
共創学部は400点、文学部は150点、経済学部経済工学科は300点、芸術工学、農学部は250点に換算されます。

試験時間は120分と長丁場ですが、この時間にふさわしい重たい問題が並んでいます。

医学部医学科以外は得点率65~70%以上を目標にしましょう。
医学部医学科は75%以上を目標にしましょう。
あくまで目安で、他の受験科目との兼ね合いで得点戦略が変わります。

九州大学, 北海道大学, 名古屋大学, 国立大学対策, 東京大学, 東北大学

旧帝大(北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学)の対策記事をまとめています。
*制作中の記事は「準備中」と表示しています。
*共通テスト対策は表示していません。

同志社大学, 私立大学対策, 関関同立

本記事では同志社大学全学部日程(文系)の英語対策について記載しています。

全学部日程(文系)の英語の試験時間は100分で、配点はグローバル・コミュニケーション学部の英語コースが250点満点で、その他の学部は200点満点です。
*法学部、経済学部は80点を下回ると他の教科の採点はされません。

目標得点率は80%以上に設定して勉強していきましょう。

北海道・東北, 国立大学対策, 東北大学

本記事では東北大学の前期日程の英語対策について記載しています。

東北大学の英語は非常にレベルが高く、対策をしていないとまったく点が取れない構成です。

合格最低点は60%前後で推移しているので、英語が得意な人は70%以上、苦手でも55%以上はとりたいところです。(苦手であれば他の教科で点をとりましょう)

ただし、医学部医学科については合格最低点が70%後半という高得点争いになっているので、苦手であることは原則許されません。

試験時間は100分ですが、配点は学部によって異なります。
文学部:400点
教育学部:300点
法学部:300点
経済学部:300点
理学部:200点
医学部医学科:250点
医学部保健学科:200点
歯学部:250点
薬学部:300点
工学部:200点
農学部:300点

慶応義塾大学, 早慶上理, 私立大学対策

本記事では慶應義塾大学の看護医療学部の英語対策について記載しています。

看護医療学部は総合政策学部や環境情報学部と並び、SFC(湘南藤沢キャンパス)に属する学部です。

看護医療学部の英語は90分300点満点です。
1次試験は英語、数学もしくは理科、小論文があり、2次試験では面接があります。

合格最低点は60%前後で推移しているので、英語が得意な人は70%以上、苦手な人でも60%以上は得点できるようにしましょう。

北海道・東北, 北海道大学, 国立大学対策

本記事では北海道大学の前期日程の英語対策について記載しています。

北海道大学では総合入試と学部別入試にわかれていますが、問題は同じです。

試験時間は90分で、配点は150点満点です。

標準的な内容ですので、70%前後の得点率を目標にして勉強をしていきましょう。

慶応義塾大学, 早慶上理, 私立大学対策

本記事では慶應義塾大学の医学部の英語対策について記載しています。

慶應義塾大学の医学部は一次試験と二次試験にわかれており、一次試験は英語・数学・理科(物理、化学、生物から2科目選択)の試験で、二次試験は小論文と面接です。

私立大学の医学部の中でもトップレベルであり、6年間の費用も私立大学の中では比較的少ないということもあり、非常に人気です。

東京大学をはじめとした難関国立大受験生も受けるので、倍率と受験者層を考えると熾烈な戦いになります。

慶應義塾大学の医学部の英語は90分150点満点です。

合格最低点は60%弱ですので、英語が得意な受験生は70%以上苦手な受験生でも50%以上得点したいところです。英語で点をおさえるかわりに数学、理科で高得点をとれるようにしてください。