
本記事は東京大学の英語で出題される文法・語法問題に焦点をあてたものです。
毎年、大問4にて文法・語法問題が出題されています。
東大英語の文法・語法問題における大前提、傾向と対策を記載しています。
千葉県鎌ケ谷市にある塾「かまなび」でかまなび特進(文系)を担当。
本記事は東京大学の英語で出題される文法・語法問題に焦点をあてたものです。
毎年、大問4にて文法・語法問題が出題されています。
東大英語の文法・語法問題における大前提、傾向と対策を記載しています。
本記事は東京理科大学(理学部第一部・B方式)の英語対策について記載しています。
東京理科大学の理学部第一部は昼間部で、応用数学科、応用物理学科、応用化学科にわかれています。
*第二部は夜間部です。
理系学部ということでどうしても数学・理科に意識がいってしまいますが、英語でもしっかり得点しないと合格を勝ち取ることは難しいです。
東京理科大学(理学部第一部・B方式)の英語は60分で100点満点です。
本記事は鹿児島大学(前期)英語対策について記載しています。
法文学部、教育学部、医学部、歯学部受験者は自由英作文がありますが、理学部、工学部、農学部、水産学部は自由英作文のかわりに総合読解があります。
試験時間は90分です。
本記事は東京学芸大学(前期)の英語対策について記載しています。
東京学芸大学はA類英語選修、B類英語専攻の受験者のみに英語の試験があります。
試験時間は90分です。
本記事は千葉大学(前期)の英語対策について記載しています。
千葉大学の前期入試における英語は学部学科によって配点が異なります。
・国際教養学部が300点
・文学部の人文学科の日本・ユーラシア文化コースが300点(その他は200点)
・法政経学部は300点
・教育学部の中学コースの技術科教育分野、小中専門教科コースの音楽科教育分野が150点、英語教育コースが400点、養護教諭コースが300点、その他は200点
・理学部の数学・情報数理学科が150点、地球化学科が250点、その他は200点
・工学部は300点
・園芸学部の園芸学科、応用生命学科、緑地環境学科が300点、食料資源経済学科が450点
・医学部が300点
・薬学部が300点
・看護学部が300点
試験時間は80分です。
本記事では日東駒専(日本大・東洋大・駒澤大・専修大)の英語を分析しています。
*2017~2020年度入試を参照しています。(著作権の関係で掲載されていない部分あり)
個別対策は下のリンクから参照することができます。
*学部別は現在準備中です。
・日本大学(N方式)の英語
・東洋大学(全学部統一)の英語
・駒澤大学(T方式・GMS以外)の英語
・専修大学(A方式)の英語
日東駒専の英語はどこも似通っており、対策すべき点が明確であることが特徴です。
逆に言うと、対策しやすいため、高得点を狙って勉強しないと不合格になる可能性があります。
受験生のあいだで日東駒専が入るのが簡単な大学群だと思われている節がありますが、なめてかかると割と普通に落ちますので、早慶上智やGMARCHなどを受ける受験生もしっかり対策をしましょう。
本記事は専修大学(A方式)の英語対策について記載しています。
A方式は「同一配点型」であり、英語・国語・選択科目の3教科(各100点)を受験し、3教科の合計点(300点)で合否判定する方式です。
A方式の英語の試験時間は60分です。
本記事は駒澤大学(T方式〔グローバル・メディア・スタディーズ学部を除く〕)の英語対策について記載しています。
*グローバル・メディア・スタディーズ学部は以降はGMSと表現します。
T方式は「同一配点型」であり、英語・国語・地歴公民数学の配点がそれぞれ100点となっています。
*経済学部、法学部は各試験科目の得点を偏差値換算して合否判定をおこないます。
T方式の英語の試験時間は60分です。
本記事は東洋大学(全学部統一入試)の英語対策について記載しています。
東洋大学の全学部統一入試の英語は60分で100点満点です。
本記事は日本大学(N方式)の英語対策について記載しています。
日本大学のN方式の英語は60分で100点満点です。
N方式は全学部統一の方式で、全学部91学科を併願することができます。
*入学検定料は1つの学部学科で18,000円(医学部は50,000円、歯学部・松戸歯学部は24,000円)で受験することができます。