本記事では東洋大学 統一入試の日本史対策について記載しています。
東洋大学は判定型と試験日が多様です。
・4教科型
日程(前期):2月8日・9日・10日・11日
特徴:4教科の合計点で合否判定
・3教科型、3教科ベスト2型
日程(前期):2月8日・9日・10日・11日
日程(中期):2月27日
日程(後期):3月5日
特徴(3教科型):3教科の合計点で合否判定
特徴(3教科ベスト2型):3教科の中で高得点の2科目で合否判定
・2教科型
日程(後期):3月5日
特徴:2教科の合計点で合否判定
日本史の試験時間は60分で、配点は100点です。
東洋大学(統一入試)の日本史対策
日東駒専の世界史対策
本記事では日東駒専(日本大・東洋大・駒澤大・専修大)の世界史を分析しています。
*2017年度~2020年度入試を参照しています。
*世界史はAとBがありますが、すべてBからの出題です。
問題形式はほとんど選択問題で、記述させる問題はあまりありませんし、あったとしても名称を書く問題です。また、論述問題も出題されていません。
教科書と一問一答を使いながら、年号などを起点として大まかな流れをつかんでおけば十分得点できる内容です。
日東駒専の英語対策
本記事では日東駒専(日本大・東洋大・駒澤大・専修大)の英語を分析しています。
*2017~2020年度入試を参照しています。(著作権の関係で掲載されていない部分あり)
個別対策は下のリンクから参照することができます。
*学部別は現在準備中です。
・日本大学(N方式)の英語
・東洋大学(全学部統一)の英語
・駒澤大学(T方式・GMS以外)の英語
・専修大学(A方式)の英語
日東駒専の英語はどこも似通っており、対策すべき点が明確であることが特徴です。
逆に言うと、対策しやすいため、高得点を狙って勉強しないと不合格になる可能性があります。
受験生のあいだで日東駒専が入るのが簡単な大学群だと思われている節がありますが、なめてかかると割と普通に落ちますので、早慶上智やGMARCHなどを受ける受験生もしっかり対策をしましょう。
東洋大学(全学部統一入試)の英語対策
本記事は東洋大学(全学部統一入試)の英語対策について記載しています。
東洋大学の全学部統一入試の英語は60分で100点満点です。