国立大学対策, 大阪大学, 近畿

本記事では大阪大学(前期日程・外国語学部以外)の英語対策について記載しています。

大阪大学は外国語学部とそれ以外の学部で問題の内容が異なります。

配点、試験時間は学部ごとに異なります。

文学部:105分・150点満点
人間科学部:90分・200点満点
法学部:90分・150点満点
経済学部(A配点):90分・20点満点
経済学部(B配点):90分・180点満点
経済学部(C配点):90分・100点満点
理学部:90分・200点満点
医学部医学科:90分・500点満点
医学保健学科:90分・200点満点
歯学部:90分・300点満点
薬学部:90分・150点満点
工学部:90分・200点満点
基礎工学部:90分・200点満点

目標得点率は65%程度に設定して勉強していきましょう。

中国・四国, 国立大学対策, 香川大学

本記事では香川大学(前期日程)の英語対策について記載しています。

配点は法学部が300点満点、法学部以外の学部が200点満点です。
目標得点率は75%に設定して勉強をしましょう。

試験時間は90分です。

九州, 国立大学対策, 熊本大学

本記事では熊本大学(前期日程)の英語対策について記載しています。

熊本大学の英語は学部によって配点が異なります。

文学部:200点
教育学部:150点(中学教員養成課程の音楽、美術、保健体育は英語の個別試験がありません)
法学部:200点
理学部:100点
医学部医学科、保健学科(検査技術科学):200点
医学部保健学科(看護学、放射線技術科学):100点
工学部:150点
薬学部は英語の個別試験がありません。

目標得点率は65%に設定して勉強していきましょう。
医学部医学科については75%に設定しましょう。

試験時間は120分です。

国立大学対策, 神戸大学, 近畿

本記事では神戸大学(前期日程)の英語対策について記載しています。

神戸大学の英語は傾斜配点による点数を使用します。時間は80分です。
*傾斜配点とは同一解答時間でも、学部ごとに重視する科目の点数を他教科より重くすること

各学部で合格最低点の差はありますが、だいたい65%以上の得点率を目標にしましょう。
ただし、医学部医学科は75%以上を目標点にして勉強しましょう。

●各学部学科の配点
文学部:125点
国際人間科学部【グローバル文化学科】:160点
国際人間科学部【発達コミュニティ学科】:175点
国際人間科学部【環境共生学科・文系】:200点
国際人間科学部【環境共生学科・理系】:200点
国際人間科学部【子ども教育学科】:175点
法学部:150点
経済学部【数英型】:200点
経済学部【総合型(国数英)】:150点
経営学部:150点
理学部:125点
医学部:150点
工学部【機械工学科】:170点
工学部【応用化学科】:125点
工学部【上記学科以外】:150点
農学部:150点
海洋政策科学科:150点

中部, 名古屋大学, 国立大学対策

本記事では名古屋大学の前期日程の英語対策について記載しています。

名古屋大学の英語は学部によって配点が異なります。
文学部、情報学部(自然情報)、農学部は400点満点、教育学部は600点満点、法学部は200点満点、経済学部、医学部(医・保健)は500点満点、情報学部(人間・社会情報)は700点満点、情報学部(コンピュータ科学)、理学部、工学部は300点満点です。

試験時間は105分となっています。

目標得点率は共通テストの点数にも左右されますが、医学部医学科は80%前後、その他の学部は70%前後を目標にして勉強しましょう。

九州, 九州大学, 国立大学対策

本記事では九州大学の前期日程の英語対策について記載しています。

九州大学の英語は学部ごとに配点が異なります。
下記学部以外は200点です。
共創学部は400点、文学部は150点、経済学部経済工学科は300点、芸術工学、農学部は250点に換算されます。

試験時間は120分と長丁場ですが、この時間にふさわしい重たい問題が並んでいます。

医学部医学科以外は得点率65~70%以上を目標にしましょう。
医学部医学科は75%以上を目標にしましょう。
あくまで目安で、他の受験科目との兼ね合いで得点戦略が変わります。

九州大学, 北海道大学, 名古屋大学, 国立大学対策, 東京大学, 東北大学

旧帝大(北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学)の対策記事をまとめています。
*制作中の記事は「準備中」と表示しています。
*共通テスト対策は表示していません。

北海道・東北, 国立大学対策, 東北大学

本記事では東北大学の前期日程の英語対策について記載しています。

東北大学の英語は非常にレベルが高く、対策をしていないとまったく点が取れない構成です。

合格最低点は60%前後で推移しているので、英語が得意な人は70%以上、苦手でも55%以上はとりたいところです。(苦手であれば他の教科で点をとりましょう)

ただし、医学部医学科については合格最低点が70%後半という高得点争いになっているので、苦手であることは原則許されません。

試験時間は100分ですが、配点は学部によって異なります。
文学部:400点
教育学部:300点
法学部:300点
経済学部:300点
理学部:200点
医学部医学科:250点
医学部保健学科:200点
歯学部:250点
薬学部:300点
工学部:200点
農学部:300点

北海道・東北, 北海道大学, 国立大学対策

本記事では北海道大学の前期日程の英語対策について記載しています。

北海道大学では総合入試と学部別入試にわかれていますが、問題は同じです。

試験時間は90分で、配点は150点満点です。

標準的な内容ですので、70%前後の得点率を目標にして勉強をしていきましょう。

北海道・東北, 国立大学対策, 秋田大学

本記事は秋田大学(前期)の英語対策について記載しています。

秋田大学は学部学科コースによって配点が異なります。
・国際資源学部 国際資源学科
資源政策コース:250点
資源地球科学コース、資源開発環境コース:100点

・教育文化学部 学校教育課程
教育実践コース、特別支援教育コース、こども発達コース:200点
英語教育コース:250点(筆記が200点、リスニングが50点)

・教育文化学部 地域文化学科
地域文化学科:200点

・医学部
医学科:100点
保健学科看護学専攻:100点
保健学科理学療法学専攻、作業療法学専攻:200点

試験時間はいずれも60分です(リスニングは45分)。