受験勉強をしているからには志望大学にぜったい合格したいという人が大多数だと思います。
約1年間をかけて努力をしなければいけないので大変ですよね。
そこで高確率で成果を出すための思考として「捨てる」を重視すべきという話をします。
僕の浪人生活を例にして「捨てる」とは何かを説明します。
成果を得るには「捨てる」を重視しないといけない【浪人中の実体験あり】
『漫画版 日本の歴史』を読んでセンター日本史の点数が上がるのか検証してみた
あなたは『漫画版 日本の歴史』を知っていますか?
集英社にて出版されている日本の歴史について描かれたぜんぶで10巻の漫画です。
よく「歴史を学ぶにはまずはマンガから入った方がわかりやすい」といわれます。
とはいえ、漫画で本当に成績をアップさせることができるのか疑わしいですよね。
ということで今まで日本史をいっさい勉強したことがない僕が実際に漫画を読む前と読んだ後で「センター試験 日本史」の点数に変化があるのかを検証しました。
意味のない宿題を意味あるものにするようにしましょう【漢字書き写しとか無駄】
夏休みとか冬休みに入るときに学校から数多くの宿題がでますよね。
多くはやっておくに越したことはない宿題なのですが、中には「これは何の意味があるの?」という宿題もあります。
代表的な意味なし宿題といえば「漢字の書き写し」です。
まるで修行のように何回も何回も漢字を書き写す宿題は意味がないとしか言いようがありません。
ただ、提出をしないと先生に怒られて面倒なことになりますし、内申点を稼ごうと思っている人にとっては進学の妨げになります。
そこで意味のない宿題を意味のあるものにしていきましょう。
環境のせいにしていると成績はゼッタイに伸びません【例外あり】
受験勉強をしていると必ず「低レベルな高校だから勉強ができない」とか「両親が低学歴だから自分も頭が悪いんだ」といった環境をいいわけにする人が出てきます。
結論からいうと上記のように勉強ができないのを環境や境遇のせいにしている人はゼッタイに成績が伸びません。
とはいえ「できる人はどんな環境・境遇でも勉強をする」という精神論を語るつもりはありません。
本記事では環境のせいにしていい場合もあることを踏まえつつ真意についてお伝えします。
古文は外国語!学習方法は英語と同じ!
現代文は自分たちが使っている日本語で書かれているから読めるけど、古文に関しては何を言っているのかがわからず、点数を落としてしまうという人は多いのではないでしょうか。
同じ日本とはいえ1,000年以上前の言葉ですので現代にいきる人たちがまったく理解できないのは当然のことです。
日本語というカテゴリーに属しますが、学習方法は英語と同じです。
本記事では具体的な古文の勉強方法についてお伝えします。
英語学習で「なぜ?」は禁止!【ネイティブもわからない】
よく「勉強するときは なぜ? と思うようにしましょう」と言われますよね。
歴史は「なぜこういうできごとが起こったのか?」という姿勢が大切ですし、数学も「なぜこの公式になるのか?」と考えることが成績アップの秘訣です。
しかし、英語に限っては「なぜ?」は禁句です。
英語は例外で、基本的な部分に関しては疑問に思わず、そのまま受け入れる姿勢が成績アップにつながります。
本記事では英語にWhy?は禁句である理由について説明します。
浪人はできるだけ避けたほうがいい3つの理由と対策
近年、受験生の安定志向が強まり、浪人を選択してまで志望大学に進学する人が少なくなってきました。
僕は1年間の浪人生活を経て早稲田大学に進学することができましたが、僕自身も浪人をしてまで大学に進学する必要がないと考えています。
本記事では浪人はできるだけ避けるべき3つの理由と浪人をしないための対策をお伝えします。
受験にかかわる3つの常識について【すべて嘘です】
インターネットの発達によって受験情報が簡単に手に入るようになりました。
上手に情報を活用していけば、勉強を有利に進めることができますが、中には間違っているのにもかかわらず常識となってしまっていることがあります。
あらゆる常識の中から代表的な3つの常識について反論したいと思います。
1.模試でA判定だったら確実に合格する
2.勉強をすればするほど成績が伸びる
3.大手予備校に行けば志望大学に合格する
以上の3つです。
受験の計画は未来から逆算して立てるのがコツ!
受験を成功させるには学習計画を立てることが必須です。
学習計画がないまま勉強することはゴールがどこにあるかわからないマラソンを走っているのと同じことです。
走るべきコースもゴールもわからずに走り続けると間違えているかもしれないし、なにより不安になりますよね。
本記事では学習計画は未来から逆算して立てるべきという話をします。
部活と勉強を両立するには自分の「疲労度」を把握しよう!
多くの高校生にとって部活と勉強の両立は大きな課題になると思います。
中でも所属している部活動が強豪だったりすると練習も忙しく、勉強との両立がより難しくなります。
そこで全国出場レベルの部活動に所属しながらも偏差値60以上をキープしていた僕が部活と勉強の両立方法をお教えします。
結論からいうと「自分の疲労度を把握すること」が両立の一歩目になります。