徹夜で生み出せる時間を計測したことがありますか?

「試験まで残り日数が少なくなってきました。ほとんど勉強してきませんでしたが寝る間を惜しんで死ぬ気で勉強します!」という人がけっこういます。

結論からいうと高確率で試験はうまくいかないでしょう。

勉強に限らずなんでもそうですが、すぐに「寝る間を惜しんで」や「死ぬ気で」という言葉をつかう人は要注意です。

もちろん状況によって寝る間を惜しむ必要があるときがありますが、ほとんどの受験生にとっては寝る間を惜しまないといけない状況はありえません。

本記事では寝る間を惜しむことによって生み出せるリアルな時間についてご説明します。

徹夜でうみだせる時間はせいぜい3~4時間

本記事では「徹夜で勉強」の定義を「0時をまわってからやる勉強」としています。

徹夜といっても完徹(朝まで起きつづけること)がありますが、完徹を毎日やったら死んでしまいます。

そう考えると徹夜をしてもうみだせる時間はせいぜい3~4時間といったところでしょう。

知っていると思いますが、睡眠をしているあいだに脳は情報を整理するようにできているので、徹夜をするということは整理の時間を少なくするということになります。
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気合いをいれて1か月間にわたって徹夜をしたとして、うみだした時間は約90~120時間です。

いっけんすると大きな時間をうみだせている感じがしますが、脳の情報整理の時間を犠牲にしてうみだしている時間なので、身についた知識がバラバラの可能性があります。

そうすると総合的にみて徹夜をしたところで対して結果は変わらないということになります。

がんばっているのはあなただけじゃない

「試験まで残り少なくなってきたから気合いをいれてがんばろう!」と思っている人はあなただけではありません

あなただけが気合いをいれて頑張れば多少なりとも差がつきますが、他の人も試験直前になれば一生懸命勉強するのです。

寝る間を惜しんで勉強している人が増えているわけですから、努力が報われない可能性が高いです。

それでもどうにか現状を打破したい人は…

とはいってもどうにかして現状を打破して試験を成功させたいという人は精いっぱいできる限りのことをやりきるしかないです。

成功するというよりは失敗したときに、自分の中で諦めることができるまで努力するということです。

もうしわけないのですが、奇跡的に大逆転をする方法はありません。

自分が納得できるまでやりきってみてください。

失敗する可能性が高いけど反省できればOK

今、受けようとしている試験は失敗するかもしれませんが、反省できればOKです。

受験勉強がうまくいけば必ずいい人生が送れるわけではありません。

これからの人生でめぐってきたチャンスがあれば、今回の反省を活かしてものにしていきましょう。

一番やってはいけないことは何回も何回も同じ過ちを犯すことです。

まとめ

徹夜がNGである理由は…

効率が悪いうえに大して時間をうみだすことができないから。

納得するまで努力をして失敗したら次の機会に活かせるようにしましょう。

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