
本記事は日本大学理工学部・A個別方式の英語対策について記載しています。
理工学部・A個別方式の英語の配点は100点で、試験時間は60分です。
目標得点率は80%以上に設定して勉強しましょう。
千葉県鎌ケ谷市にある塾「かまなび」でかまなび特進(文系)を担当。
本記事は日本大学理工学部・A個別方式の英語対策について記載しています。
理工学部・A個別方式の英語の配点は100点で、試験時間は60分です。
目標得点率は80%以上に設定して勉強しましょう。
本記事では日本大学(A個別方式)の経済学部の英語対策について記載しています。
経済学部は経済学科・産業経営学科・金融公共経済学科にわかれています。
A個別方式の英語の試験時間は60分で、配点は100点満点です。
目標得点率は80%前後に設定して勉強していきましょう。
一般的に高校生のあいだで「日東駒専は簡単。とりあえず最低ここには受かりたい」という認識が広まっているように思えます。
日東駒専とは日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学の頭文字を並べた言葉です。
偏差値も50前後(学部によりますが)なので一見すると簡単な大学であるように思えますが、実は簡単には受からない大学群です。
そこで本記事では、日東駒専が簡単だと言われる原因と難しい理由をご説明します。
本記事では日東駒専(日本大・東洋大・駒澤大・専修大)の世界史を分析しています。
*2017年度~2020年度入試を参照しています。
*世界史はAとBがありますが、すべてBからの出題です。
問題形式はほとんど選択問題で、記述させる問題はあまりありませんし、あったとしても名称を書く問題です。また、論述問題も出題されていません。
教科書と一問一答を使いながら、年号などを起点として大まかな流れをつかんでおけば十分得点できる内容です。
本記事では日東駒専(日本大・東洋大・駒澤大・専修大)の英語を分析しています。
*2017~2020年度入試を参照しています。(著作権の関係で掲載されていない部分あり)
個別対策は下のリンクから参照することができます。
*学部別は現在準備中です。
・日本大学(N方式)の英語
・東洋大学(全学部統一)の英語
・駒澤大学(T方式・GMS以外)の英語
・専修大学(A方式)の英語
日東駒専の英語はどこも似通っており、対策すべき点が明確であることが特徴です。
逆に言うと、対策しやすいため、高得点を狙って勉強しないと不合格になる可能性があります。
受験生のあいだで日東駒専が入るのが簡単な大学群だと思われている節がありますが、なめてかかると割と普通に落ちますので、早慶上智やGMARCHなどを受ける受験生もしっかり対策をしましょう。
本記事は専修大学(A方式)の英語対策について記載しています。
A方式は「同一配点型」であり、英語・国語・選択科目の3教科(各100点)を受験し、3教科の合計点(300点)で合否判定する方式です。
A方式の英語の試験時間は60分です。
本記事は駒澤大学(T方式〔グローバル・メディア・スタディーズ学部を除く〕)の英語対策について記載しています。
*グローバル・メディア・スタディーズ学部は以降はGMSと表現します。
T方式は「同一配点型」であり、英語・国語・地歴公民数学の配点がそれぞれ100点となっています。
*経済学部、法学部は各試験科目の得点を偏差値換算して合否判定をおこないます。
T方式の英語の試験時間は60分です。
本記事は東洋大学(全学部統一入試)の英語対策について記載しています。
東洋大学の全学部統一入試の英語は60分で100点満点です。
本記事は日本大学(N方式)の英語対策について記載しています。
日本大学のN方式の英語は60分で100点満点です。
N方式は全学部統一の方式で、全学部91学科を併願することができます。
*入学検定料は1つの学部学科で18,000円(医学部は50,000円、歯学部・松戸歯学部は24,000円)で受験することができます。