受験生活全般

「塾に通わせているけど子どもの成績があがらない…」という不安、不満を抱えている親御さんはけっこう多いと思います。

そこで夏期講習や冬期講習などで成績アップを期待して多くの授業をとってしまう方がいますが、これはNGです。

本記事ではなぜ成績が上がらないからといってたくさん授業をとってはいけないのかを解説します。

受験生活全般

「受験生になったら長時間勉強しなきゃ…」と思っている人は多いと思います。

たしかに合格体験記などをみると難関大学に合格した人はおおむね長い時間(毎日7~8時間程度)勉強していることが多いです。

しかし、工夫すれば短時間で済むような勉強も時間でカバーしていたという場合もあるのです。

可能であれば受験勉強の時間は短くしたいですよね。

本記事では受験生のときに1日の平均勉強時間が4~5時間程度だった僕が、なぜ勉強時間が長くなってしまうのかを分析しながら、短時間で済ませる方法を解説します。

受験生活全般

「受験生の親のふるまいかた」はいつの時代も大きなテーマになります。

子どもにがんばってほしいがあまり「良い受験生の親」になろうと頑張りすぎてしまうこともあります。

タイトル通り保護者の言動や行動は受験生に大きな影響を与えます。

本記事では僕自身が両親にされて嫌だったことを交えながら、受験生の保護者のふるまい方について解説します。

受験生活全般

「受験勉強は公平。努力すればするだけ結果がしっかり出る!」という言葉をよく聞くと思います。

でもよくみるとしっかり机に向かってまじめに勉強していたり、先生のところに行ってわからないところを質問しているのに全然成績が上がらない人っていますよね。

これは決して努力している人を馬鹿にしているわけではありません。

しっかり努力をしたらした分だけ報われるべきだと思っていますが、事実として受験勉強であっても努力が報われないケースはたくさんあるのでその理由と解決方法を本記事で解説していきたいと思いました。

受験生活全般

受験勉強をずっとしていると誰でも休みたくなりますよね。

休憩が大切ということは知っていてもなんとなく休んだらダメな気がすると思ってしまう人は多いと思います。

しかし、受験勉強を乗り切るには休憩が必要不可欠です。

なぜかというと人間は機械ではなく動物なのでずっと走り続けることはできないからです。

毎日フルパワーでがんばり続けるというのは不自然ということ。

まれに毎日勉強していても楽しそうな人がいますが、例外的に勉強することが何よりも好きな人たちだけです。

多くの受験生にとっては受験勉強は大学に進学するための一つの手段にすぎません。

本記事では効率的に息抜きをして精神衛生を維持したまま受験勉強を乗り切る方法をお教えします。

受験生活全般

夏休みは「受験の天王山」といわれており、夏終わりに実施される模試の成績によって夏休みの勉強の成果をみることができます。

夏の模試でC判定以上をとった人は油断せずに勉強を続けていればかなり合格する確率は高いでしょう。

しかし、E判定をとってしまった人は夏休み以降の勉強の仕方を考え直す必要があります。

本記事では夏の模試の成績が悪かった人が夏以降で何をすべきかを3つにまとめてご紹介します。

受験生活全般

「受験生なんだけど緊張感がなくて勉強に身が入らない」という人はけっこういると思います。

中学受験や高校受験を経験したとしても時間がたっているし、中学受験はまだしも、高校受験の場合はなんとなくでも突破できるのであまり不合格の厳しさを体験することができません。

しかし、大学受験はすべての大学に不合格であれば進学することができません

当たり前のことですが、多くの人は頭で理解をしているだけで、実感していないのが実情です。

なので、緊張感がないと悩んでいる人は第一志望大学の過去問を解いてみましょう。

受験生活全般

知っている人も多いかと思いますが、夏休みは「受験の天王山」といわれていて、受験生にとって非常に重要な時期です。

極端なことをいってしまえば、夏休みで基礎を固められないと志望大学のレベルを下げた方がいいといっても過言ではありません。

だからこそ夏休みに何をすべきなのかを明確にして、勉強計画を綿密にたてないといけないのです。

本記事では夏休みにやるべきことと計画の立て方をご説明します。

受験生活全般

試験直前や受験勉強をはじめたばかりの人からよくもらう質問で「○○のいい勉強法を教えてください」という内容のものがあります。

たしかに試験直前になって勉強をしていなかったらパニック状態になるのもわかりますし、受験勉強をはじめたての人にとっては不安がいっぱいで、どうしたらいいかわからないでしょう。

しかし、現実として「○○のいい勉強を教えてください」という質問には答えることができないのです。

本記事では答えることができない理由を説明していきます。

受験生活全般

「勉強してきたけど試験本番で緊張して力がだせない」というタイプの人はけっこう多いと思います。

僕も中学生くらいのときは試験本番で緊張してしまうタイプでした。

しかし、大学受験のときにはすでに試験本番で緊張をするタイプではなくなり、過去問を解いたときと同じような実力を出せるようになりました。

今まで一生懸命勉強してきた人は試験本番で全力をだしきりたいですよね。

そこで本記事では下記の3つのパターンにわけて試験本番で緊張しないための方法をお伝えしようとおもいます。

・本番テクニック編
・事前準備編
・本質編

緊急度に応じてパターンをわけてみました。