受験生活全般

受験シーズンは高3の4月からといわれているけど、なんとなく高1、高2から勉強しておかないと大学に進学することができないのではないかという不安をもっている人へ英語と国語に関して最低限やっておくと安心ということを書きました。

受験シーズンとはいうものの、いつから始めるべきかなんて人それぞれですし、志望大学のレベルによって大きく変わってきます。

実感として4月から正しい勉強をすれば、ほとんどの大学に合格すると思いますが、未経験の人からしたら不安です。

本記事では英語と国語にしぼって、高1と高2が受験シーズンまでにすべきことをまとめています。

受験生活全般

受験勉強をはじめようと思うけど、何から始めたらいいかわからないという人は多いと思います。

結論からいうと「勉強の習慣づけ」から始めることをおススメします。

具体的な勉強内容を教えてほしいところだと思いますが、まずは習慣づけです。
なぜ一番最初に勉強を習慣にしてしまうことが大切なのかをご説明します。

受験生活全般

多くの高校生は「いつから受験勉強を始めるべきか」という問題にぶち当たると思います。
結論からいってしまうと今の実力と志望大学しだいです。

具体的にいうと、偏差値40レベルの高校で志望大学が東京大学である場合は高校に入学した瞬間から本当に!必死に!死に物狂いで!中学範囲の復習をはじめるべきです。それでも間に合うか微妙なレベルです。

逆に偏差値70レベルの高校で志望大学が東京大学の場合は高校3年生の夏あたりから受験勉強をはじめてもサクッと合格する可能性は高いです。

極端な例をあげましたが、いつから受験勉強をはじめたらいいのかという質問に対する答えは今の実力と志望大学ということがわかっていただけたかと思います。

本記事では「いつから受験勉強を始めるべきか」について具体的にご説明します。

受験生活全般

人文科学系の学部を志望している受験生は年々減少傾向にありますが、いぜんとして文系学部を志望している学生は多く、中でも私立大学に入学する人は他の大学区分に比べて多いです。

どの大学、学部、学科を受けるにしても戦略があり、私立大学の文系学部についても意識しなければいけないポイントがあります。

本記事では3つのポイントにしぼって解説します。

受験生活全般

受験期間が終わり、浪人が決まってしまった人がいると思います。

まずは、お疲れ様でした。そして、また1年間がんばりましょう。

現役で受験を終えることができなかったことはとても悔しいと思います。

でも、時間がたつと悔しい思いはほとんど消えてしまい、また同じことをしてしまう人が多いのです。

なぜそんなことがわかるのかというと、実は僕も浪人を1年間経験しているからです。

最初はやる気に満ちあふれていた浪人生たちは、高校生活を離れ、ある程度自由な生活になるので時間の経過とともにハメを外し始めるのです。

しかし、浪人生活は金銭的にも精神的にも負担がかかるため、何度も挑戦できるものではありません。

さらに言ってしまえば受験勉強はスタートラインに立つための準備にすぎないので、時間をかけるものではありません。

そこで浪人生活を経て第一志望の早稲田大学に合格した僕が1回で浪人生活を終え、志望大学に合格するための秘訣をお教えいたします。

浪人をして志望大学に合格する割合は1/3といわれていますが、ぜひ突破していただければと思います。