本記事は立教大学(法学部、経済学部(経済政策)、異文化コミュニケーション学部)の国語対策について記載しています。
立教大学は2020年度まで学部や学科ごとの問題がありましたが、2021年度より学部ではなく日程ごとの出題となっていますので、厳密にいうと2020年度までの法学部、経済学部(経済政策)、異文化コミュニケーション学部の分析と2021年度(2月6日日程)の分析となります。
法学部、異文化コミュニケーション学部は試験時間が75分で、配点は200点満点です。
経済学部(経済政策学科)は試験時間が75分で、150点満点です。
*配点が異なるのでご注意ください。
立教大学(法学部、経済学部(経済政策)、異文化コミュニケーション学部の国語対策
千葉大学(前期・法政経、国際教養、文)の国語対策
本記事は千葉大学(前期)の国語対策について記載しています。
対象は法政経学部、国際教養学部、文学部です。
千葉大学の前期入試における国語は学部学科によって配点が異なります。
・国際教養学部が300点
・文学部の人文学科の日本・ユーラシア文化コースが300点(その他は200点)
・法政経学部は300点
・教育学部の小学校コース、中学校コースの国語科教育分野、社会科教育分野、小中専門教科コースの家庭科教育分野、特別支援教育コース、乳幼児教育コースが300点
・教育学部の小中専門教科コースの図画工作・美術科・教育分野、保健体育科教育分野、英語教育コースが200点
・教育学部の小中専門教科コースの音楽家教育分野が150点
試験時間は80分です。
中央大学(法学部・一般)の英語対策
本記事は中央大学(法学部・一般)の英語対策について記載しています。
中央大学法学部の一般方式は3教科型、4教科型の2種類があります。
3教科型:英語、国語(漢文除く)、数・地歴公民(1教科を選択)
4教科型:英語、国語(漢文除く)、数学、地歴公民
4教科で受験すれば3教科型とあわせて出願することが可能です。
中央大学法学部(一般)の英語は90分で150点満点です。
青山学院大学(経営学部・個別学部日程A方式)の英語対策
本記事は青山学院大学(経営学部・個別学部日程A方式)の英語対策について記載しています。
経営学部A方式の受験科目は大学入学共通テストの国語、地歴公民数学のうち1科目、英語、独自問題(英語)です。
青山学院大学経営学部の英語は90分で150点満点です。
青山学院大学(社会情報学部)の英語対策
本記事は青山学院大学(社会情報学部)の英語対策について記載しています。
社会情報学部には4つの試験形式があります。
【A方式】
・共通テスト
国語(近代以降の文章):100点
地歴・公民(日本史B、世界史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、「倫理、政治経済」から1つ):100点
・独自問題
英語:200点
【B方式】
・共通テスト
英語(リーディング・リスニング):100点
国語(近代以降の文章):100点
・独自問題
数学(数学Ⅰ・A、Ⅱ・B):200点
【C方式】
・共通テスト
英語(リーディング・リスニング):100点
数学(数学Ⅰ・A、Ⅱ・B):100点
・独自問題
数学(数学Ⅰ・A、Ⅱ・B、Ⅲ):200点
【D方式】
英語(リーディング・リスニング):100点
国語・地歴・公民(日本史B、世界史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、「倫理、政治経済」から1つ、国語(近代以降の文章)):100点
・独自問題
総合問題:200点
社会情報学部の英語の試験時間は90分です。
目標得点率は80%以上に設定して勉強しましょう。