現代文の成績に安定感がない理由と解決策

模試を受けるたびに現代文の成績に波があってなかなか安定しないという人は多いです。

しかも「現代文はセンス」という声が多いため、勉強することをあきらめてしまうというケースもよく見られます。

しかし、現代文にも勉強法はあり、波をなくすことができるのです。

現代文の成績に波がある原因と解決策を書きます。

文章を適当に読んでいるから波がある

結論からいうと文章を適当に読んでいるから成績に波があるのです。

適当に読んでいるというのは根拠なしに回答しているということです。

文章を目で追って、「たぶんこんなことを言っているんだろう」という風に回答すれば成績に波があって当然です。

現代文の成績が安定している人は必ず回答根拠がはっきりしています。

ギャンブルみたいな答え方をするのではなく、しっかり「なぜこれが答えなのか」を説明できるようにしましょう。

勝手に文章を足してしまうのはNG

文章中に書いていないのに勝手に自分の体験や知識から情報をつけたして混乱している人もいます。

現代文が得意な人は「文章中に答えがあるから簡単だ」と感じるのですが、苦手な人はよけいな情報を頭の中で足してしまうので文章中に答えがあるとは思えないのです。

与えられた条件で回答をださなければいけないのに、ルールを変えたり付け加えたりしたら間違えるに決まってますよね。

目の前の情報をそのまま受け入れることができない現象については現在も詳しい原因を究明しています。

書いてある言葉の意味がわからない

そもそも文章中に書いてある言葉の意味がわからないという人も成績に波があります。

今はスマホで簡単に情報収集ができるせいか、漢字を覚えたり、難しい言葉を目にする機会が少なくなっています。

裏話になりますが、僕自身、記事を書くときは漢字とひらがな(カタカナ)の比率に気をつけています。

簡単なことばを使わないと有益な情報であっても読んでいただけないからです。

文章だけでなく動画もあるので、さらに難しい文章に触れる機会が減っています。

時代の流れはさけることができないので、意識的に難しい文章を読めるように自分で知っている漢字や言葉の量を増やしていくしかありません。

なぜ難しい文章を読めるようになるといいのかというと質の高い情報にアクセスすることができるからです。

誰でも読める文章に書いてある情報はみんなが手に入れることができるので、その情報をもっていたとしても差がつきません。

本当に本質的なことが書いてある本は少し難しい内容です。

なぜ難しい内容にしているかというと、アクセスする人に線を引くためです。

意外と知られていないかもしれませんが、無料・安い・簡単な情報に群がる人は、その情報に対して意味不明な文句をつける可能性が高いのです。

高い、良質なもののほうがクレームが多そうですが、実は逆なのです。

言葉が正しく読めない、言葉を知らないということは思っているより不便なので積極的に言葉の力をあげていきましょう。

言葉の力をつける方法

言葉の力をつける方法は下記の通りです。

・知らない単語がでたら意味を調べる
英語と同じように現代文でも読んでいてわからない単語がでたら意味を調べるようにしましょう。

・ふだんから本を読むようにする
最初は簡単な内容の本でいいので月に5冊程度は読むようにしましょう。

・漢字の力をつける
意外と軽視されがちな漢字ですが、文章を読むうえで漢字を知っていることは必須です。漢字検定などを利用してもいいので意識的に力をつけましょう。

以上の3つを最初に実行すべきです。

地道な作業になりますが、現代文の波をなくしていきましょう。

まとめ

現代文の成績に波がある人の特徴は…

・文章を適当に読んでいる
・勝手に文書をつけたす
・知らない言葉が多い


最初は文章を丁寧に読む練習をしつつ単語と漢字の力をつけていきましょう。

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投稿者: ごうせんせー

早稲田大学社会科学部卒の27歳です。 大学を卒業したあと営業を3年間経験して、千葉県の鎌ケ谷にある「かまなび」という塾で文系のせんせーをしています。 かまなびのURL:https://kamanabi.jimdo.com/ 私立文系対策コースを担当していますので、興味がある方は上記URLにアクセスをしてみてください。 ブログでは文系大学を受験する人向けに情報発信をしています。 英語、現代文、古典(古文・漢文)、世界史が中心ですが、他の文系科目についても発信予定です。

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