僕は1年間浪人をして早稲田大学社会科学部に合格しました。
受験科目は英語・国語・世界史でした。
本記事では早稲田大学合格までに実際にやった世界史の勉強方法をご紹介します。
世界史の実績としては模試で偏差値70を記録しています。
社会の科目といえば世界史のほかにも日本史や地理、倫理政経があります。
中でも世界史が一番ボリュームがあり、暗記よりも理解を重視する科目です。
丁寧に関係性をまとめながら学習を進めていきましょう。
偏差値を70まであげた世界史の勉強法を紹介!【反省点あり】
中学歴史と高校歴史のたった一つの大きな違い
中学生のときは歴史が得意だったのに、高校にはいって世界史や日本史が苦手になったという人は一定数いると思います。
とはいえ、数学のほうが圧倒的に苦手だから仕方なしに歴史を勉強しているけど、いくら勉強しても試験本番で点をとれないという人も一定数いると思います。
それは当たり前です。
中学で学習する歴史と高校で学習する歴史(世界史・日本史)は勉強法がまったく違うからです。
結論からいうと、中学歴史は丸暗記するだけで問題が解けましたが、高校歴史において丸暗記はゼッタイNGだからです。