偏差値を70まであげた世界史の勉強法を紹介!【反省点あり】

2019年9月2日

僕は1年間浪人をして早稲田大学社会科学部に合格しました。

受験科目は英語・国語・世界史でした。

本記事では早稲田大学合格までに実際にやった世界史の勉強方法をご紹介します。

世界史の実績としては模試で偏差値70を記録しています。

社会の科目といえば世界史のほかにも日本史や地理、倫理政経があります。

中でも世界史が一番ボリュームがあり、暗記よりも理解を重視する科目です。

丁寧に関係性をまとめながら学習を進めていきましょう。

教科書を11周しました

教科書と一問一答

高校で配られた世界史の教科書(山川出版社)を受験当日までに11周しました。

画像にうつっているのは当時使用していた教科書ですが、ボロボロで表紙がとれてしまったのでテープで補強してあります。

教科書の読み方は下記の通りです。

・ 教科書を読みつつ、ノートに流れを書いていきます。

・ 文化史は何度も何度もノートに書きなぐって覚えました。

・ 出来事の縦の因果関係のみならず横のつながり(13世紀のヨーロッパと中国の様子など)もノートにまとめて整理しました。

・ 5W1H(何が?いつ?誰が?どこで?なぜ?どうやって?)に注意していました。

・ 用語のみを書き写すということはゼッタイにしていませんでした。


非常にざっくりですが、以上のことに注意をして勉強をしていました。

国が少ない時代は関係性をまとめるのが簡単なのですが、分裂して国が増えると適当に勉強している場合、対応できずに点が伸び悩みます。

一問一答を「一瞬で答えられるまで」やりこんだ

一問一答は『世界史B一問一答 完全版』(東進ブックス)を使っていました。

なぜこの一問一答を使っていたのかというと、扱っている用語が早慶レベルだからです。

画像をみてわかるように、一問一答もボロボロになるまで使い込みました。

具体的に何周したのかはわかりませんが、各設問の答えを一瞬で思い出せるまで繰り返しています。

もちろん一問一答だけでは流れがわかりませんので、教科書と併用すべきです。

僕の知る限りではここまで細かい用語を問う問題集は『世界史B一問一答 完全版』のみですので早慶を目指す人は必携の1冊です。

関連記事:世界史受験者が夏休みにやっておくべきこと3選

反省点

偏差値70を記録したものの、世界史の勉強法に関しては反省点がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

反省点1 地図を活用すべきだった

世界史は国の動きがダイナミックで、時代によって強国が大きく変化します。

支配する国が異なれば支配している範囲も大きく変わるのです。

地図を活用していれば国の動きも視覚的に理解することができるので積極的に確認しておくべきでした。

反省点2 教科書をくりかえしているときに小テストを行うべきだった

教科書を11周したと書きましたが、1周に1か月程度かけていたので最初のほうを忘れてしまうのです。

人間の記憶は1か月も放置すれば、ほとんどなくなってしまいます。

ここで既習範囲を細かくテストして覚えているのかを確認すべきでした。

反省点3 問題集を使うべきだった

一問一答も問題集といえば問題集なのですが、他にも問題集を使うべきでした。

やはり演習をつまないと本番に力を発揮することができません。

以上の反省点を考慮したうえで勉強を進めていれば全国上位に食い込めるほどになっていたでしょう。

まとめ

世界史の勉強法は…

・教科書を効率よく何回も周回しよう!
・一問一答などの問題集も何回もくりかえそう!
・縦と横の流れを意識しよう!
・地図を活用しよう!


以上です。

世界史を得意科目にして他の受験生に差をつけてしまいましょう。