かまなび特進(文系)の担当 平井豪 について

2023年1月22日

はじめまして、僕は千葉県鎌ケ谷市にある「かまなび」という学習塾の「かまなび特進」という高校生向けコースの文系教科を担当している平井 豪(ひらい ごう)です。

この記事では「平井 豪はどんな経歴の人間なのか」についてまとめています。

早稲田大学卒で塾講師歴3年以上

現在31歳、早稲田大学卒でかまなびで4年間勤務しています。

詳細な経歴を簡単にまとめると下記のとおりです。

18歳:りつなりこうこうつうを卒業、受験大学は全落ちで浪人確定
19歳:河合塾にて浪人生活、早稲田大学社会科学部に合格
21歳~23歳:個別指導塾にてアルバイト、明治大学や法政大学をはじめとした難関私立大学合格者を指導
23歳:中古車販売会社に就職し、営業職を経験。
24歳~26歳:化学原料の専門商社にて営業職(海外営業部門を1年間担当)を経験
27歳~現在:千葉県鎌ケ谷市にある「かまなび」にて講師として勤務


当ブログでは自らが受験のときに培ったノウハウや最新の受験事情などを文系に絞ってお伝えしています。

また、上記のとおり様々な職種を経験しており、専門商社の営業部として2年以上にわたって英語を活用していたという過去もあるので、コラムとして大学進学後の生き方や実用的な英語の勉強法なども発信する予定です。

とくに英語については2021年度入試より新体制となりますので、より実用的な英語に焦点をあてて発信することで多くの人の参考になればと思っています。

なかなか社会とかかわりのあるイメージが乏しい塾講師ですが、3年以上にわたり営業職をつとめてきましたのでご安心いただければと思います。(中には経験がまだまだ浅いとお考えになる方もいらっしゃると思いますが)

成功だけでなく失敗もしているのでかなりフラットな目線で指導することができます。

関連記事:2020年度以降に大学受験する人がリスニングを鍛えるべき理由と対策

勉強方針について

勉強方針は「覚える・理解する・慣れる」の3要素を充実させることです。

関連記事:成績をあげる秘訣は「覚える・理解する・慣れる」

けっして精神論にならずに覚えること、理解すること、慣れることをバランスよく整えながら勉強していくことで成績がアップすると考えています。

じっさい、受験生時代は上記の3要素を意識することによって偏差値を現役時代から10以上のばすことができました。(平均57→平均70)

生徒への指導に対する考えについて

かまなび特進(文系)ではレベルごとに課題が決まっており、上位レベルについては月末に到達度テストがあり、すべてのレベルに中間テスト(夏休み終わりに実施)、学年末テスト(3月に実施)があります。

また、高校1年生は英検準2級、高校2年生は英検2級取得を目標としており、生徒のレベルによりますが、試験日の約4か月前から対策をはじめ、確実に取得できるようにしています。

課題を出したら出しっぱなしではなく、いつまでにやればいいのかどれくらいやればいいのかについて細かく指示を出しています。

大手予備校は生徒の数が多すぎて、講師だけではすべてに対応することができませんし、個別指導塾は大学生のアルバイト講師がほとんどのため、人によりますが、ほとんどが「おしゃべりの場」となっています。

授業スタイルでは勉強した気になりがちですし、個別指導塾ではそもそも責任感のうすいアルバイト講師が適当に仕事をしているだけです。

そのデメリットを解決しているのが、かまなび特進だと考えています。

「やった気にさせる」「勉強してないけどなんだか楽しい」などの適当な仕事に終止符を打つつもりで日々指導をしています。

「かまなび」にてご提供しているサービスについて

かまなび特進(文系)」についてです。

下記のような生徒にオススメのコースとなっています。

・自分で計画をたてて学習をすすめるのが苦手
・大学にいきたいけど、いまいち勉強法がわからない
・レベル別に学習計画をたてて勉強したい
・質問があるけど先生に聞きにくい

授業をしないシステムなので先生が巡回をしています。

なのでいつでも質問に対応することができます。

オンラインでも展開をしているので、通塾が難しい場合はオンラインにて受講をお願いいたします。

料金体系や申し込みフォームなどはこちらからどうぞ。

説明会は随時ご対応させていただきますのでご気軽にお申し込みいただければと思います。

ご相談・ご質問はお気軽に

メール(jukentaisaku11011991@gmail.com)にて受験に関するご相談・ご質問を受け付けておりますので、ご気軽にご連絡いただければと思います。