
英単語も熟語も文法も勉強して、英文を構文通り読む練習をしたのに、あまり英語の成績が伸びない。
こんな悩みを持っていませんか?
英語表現を知っているのに、長文全体としてイマイチ意味がよくわからないということは、言語化されていないだけでよく起きていることだと思います。
また、最低限の勉強をしたのに長文読解などが解けないと、「地頭がよくない」とか「まだ勉強が足りない」など、大雑把な結論を出してしまいがちです。
本記事では参考書や問題集などをやるだけでは解決できない問題の根底について書いています。
千葉県鎌ケ谷市にある塾「かまなび」でかまなび特進(文系)を担当。
英単語も熟語も文法も勉強して、英文を構文通り読む練習をしたのに、あまり英語の成績が伸びない。
こんな悩みを持っていませんか?
英語表現を知っているのに、長文全体としてイマイチ意味がよくわからないということは、言語化されていないだけでよく起きていることだと思います。
また、最低限の勉強をしたのに長文読解などが解けないと、「地頭がよくない」とか「まだ勉強が足りない」など、大雑把な結論を出してしまいがちです。
本記事では参考書や問題集などをやるだけでは解決できない問題の根底について書いています。
高校入試を終えて、また新たな生活様式に慣れていかなければいけない中、勉強のことを真剣に考える余裕がまだないかもしれません。
しかし、高校1年生からコツコツ勉強しておくと、受験生になったときに圧倒的に有利です。
とはいえ、勉強法や勉強内容がわからないとなかなか勉強を始めることができないと思います。
本記事では高校1年生が英語について約1年の間に何をどれだけやっておけばいいのかということについて書きました。
「英語を勉強するときは「単語」と「文法」が大切だ」ということはよく聞くし、多くの受験生もわかっていることだと思います。
しかし、「単語」と「文法」を理解しても読めない文章だったり、読めたと思ったのに解説を確認したら自分が思っていた意味と全然違うことがありませんか?
そんなときに「英文解釈」が必要になってきます。
TBSで放映されている「東大王」というクイズ番組で一躍有名になった伊沢拓司さんを知っていますか?
本記事では伊沢拓司さんが著者である『勉強大全』という本の内容をまとめました。
伊沢さんは開成高校という都内トップの私立高に通っていましたが、約400人いるなかの300位くらいだったそうです。
開成高校とはいえ、現役で東京大学に受かるのは上位100名程度ですので、300位だとかなり苦戦する状況です。
中学から開成に入り、ゲームセンター通いやクイズにのめりこんでいたため中学の内容から復習する必要がありましたが、結果的に東京大学に現役合格を果たしています。
受験時代に培った勉強法はかなり研究したあとが見え、非常に参考になる部分が多いです。
簡単に本の内容を僕の解釈でまとめましたので自分のものにできる部分は貪欲に吸収していきましょう。
あなたは最近勉強したことを思い出すことができますか?
成績をアップさせるには復習が大切というフレーズは耳にタコができるくらい聞かされていると思います。
しかし、なんとなく前に進む感じがしなくてやる気にならなかったり、どうしても先が気になって振り返らずに前に進んでしまうことがよくあると思います。
とはいえ、復習をせずに前に進んでも頭の中にはほとんど入りません。
本記事では効果的な復習方法とそのタイミングについて説明をします。
知っているかと思いますが、夏休みは「受験の天王山」とよばれていて、ここで時間をとって勉強しないと合格する可能性がかなり低くなる時期です。
とはいえ、いきなり1日中勉強できる人は少ないと思います。
なので効率的に勉強を進めないといけないですよね。
より効果的な勉強をするために、夏休み前にセンター試験の過去問をぜひ解いてほしいと思うのです。
本記事では夏休み前にセンター試験を解くべき理由について説明します。
あなたは『ドラゴン桜2』というマンガを知っていますか?
過去にはドラマ化もされた東大受験を題材にした漫画です。
前作は不良生徒が1年間勉強して東大合格を目指すというはなしでしたが、2作品目では今の受験状況にあわせた勉強法をつかって偏差値50あたりの生徒が1年間で東大合格を目指すというストーリーになっています。
本記事では『ドラゴン桜2』のなかで紹介されていた「受験マトリックス」をつかって自分の得意・不得意を管理する方法をおつたえします。
あなたは「数学が苦手だから文系にしたけど文系教科も正直苦手…」という悩みをもっていませんか?
あるいは「理系だけど国立大学を受験するから文系教科も勉強しなければいけないけど苦手…」という人もいると思います。
本記事では文系教科を得意にするために考え方についてご説明します。
塾講師をやっていると生徒から様々な質問を受けることがあります。
「わからないところを人に聞く」という行為自体は意欲的でとてもいいことです。
しかし、質問の仕方に気をつけないと効率がとても悪くなりますし、聞く相手の時間も無駄にしてしまいます。
本記事では質問をするときの注意点を3つあげましたので、参考にしてください。
僕は「かまなび」にて『かまなび私立文系対策コース』を担当しています。
本コースには実際に塾に来ていただいて勉強をするコースのほかにオンラインでの学習指導を1つのサービスとしてご提供させていただいています。
「かまなび」が家から遠くてどうしても通うことができないという人のためにLINEをつかってオンラインで学習管理をさせていただくというものです。
とはいえ、どのようにオンラインで学習指導をおこなうのかイメージがつかないかと思います。
本記事では僕が『Clear』というアプリでおこなっている質問対応を画像つきでご紹介します。