『ドラゴン桜2』直伝!「受験マトリックス」で自分の得意・不得意を管理しよう!

あなたは『ドラゴン桜2』というマンガを知っていますか?

過去にはドラマ化もされた東大受験を題材にした漫画です。

前作は不良生徒が1年間勉強して東大合格を目指すというはなしでしたが、2作品目では今の受験状況にあわせた勉強法をつかって偏差値50あたりの生徒が1年間で東大合格を目指すというストーリーになっています。

本記事では『ドラゴン桜2』のなかで紹介されていた「受験マトリックス」をつかって自分の得意・不得意を管理する方法をおつたえします。

「受験マトリックス」とは?

ご覧のとおり、「得意・苦手」「できた・できなかった」でわかれた表があります。

この表の使い方は簡単です。

1.センター試験などの問題を解く。

2.「得意だし正解だった」「得意だけど不正解だった」「苦手だけど正解だった」「苦手だし不正解だった」の4パターンにわけます。

3.例のように英文法の場合は「受動態」や「比較」など単元ごとにふせんを作ります。

4.2でわけた通りに貼っていきます。

5.貼り終えると自分の苦手な部分と得意な部分が可視化されます。

苦手な部分は『スタディサプリ』で単元ごとに学習していきます。

『スタディサプリ』では下記のように単元ごとに授業を視聴することができます。

今なら無料体験もありますので、一度体験してみてください。↓

「得意・できた」ゾーンにふせんを貼っていけるようになれば、勉強がきちんとできている証拠です。

意外と多くの受験生が自分の得意・不得意を把握しないまま効率の悪い勉強法をしています。

自分の得意・不得意を把握するだけで他の受験生に差をつけることができます。

「かまなび私立文系対策コース」でも「受験マトリックス」をつかいます

僕が担当している「かまなび私立文系対策コース」でもこの「受験マトリックス」をつかって得意・不得意を可視化していきます。

問題を解いてもどの単元に該当するのかわからないなど、悩みがあるかたはぜひお問い合わせください。

自由にダウンロードできるようにPDF化しているのでお使いください。

効率よく効果的な勉強ができるように受験マトリックスをつかって勉強をしていきましょう!