英語

たまに「この単語は覚えるべきですか?」という質問をもらうことがあります。

結論からいって覚えなくていい単語はありません

本記事ではなぜ覚えなくていい単語がないのかについてご説明します。

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英語学習において昔から「音読が効果的」といわれています。

しかし「音読」にはどういう効果があるのかについて正確に把握している人が少ない印象です。

目的がないままにお経を読むかのごとく英文を音読しても意味がありません。

結論からいうと音読でおさえるポイントは下記の3つです。

・正確に発音することができるか
・文法は頭にはいっているか
・英文の内容は頭にはいっているか

以上の3ポイントをおさえていないと効果がありません。

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よく「勉強するときは なぜ? と思うようにしましょう」と言われますよね。

歴史は「なぜこういうできごとが起こったのか?」という姿勢が大切ですし、数学も「なぜこの公式になるのか?」と考えることが成績アップの秘訣です。

しかし、英語に限っては「なぜ?」は禁句です。

英語は例外で、基本的な部分に関しては疑問に思わず、そのまま受け入れる姿勢が成績アップにつながります。

本記事では英語にWhy?は禁句である理由について説明します。

英語

英語の試験をやるときはいつも最後まで終わらずに時間切れになってしまう人はけっこう多いかと思います。

例えばセンター試験の英語あたりは制限時間が厳しくて解ききれない人が続出します。

そこで単語や文法の問題はすぐに回答できるけど、長文問題はどうしても読むのが遅くなってしまい、点数を大きく落としてしまうという人に向けて本記事を書きました。

英語

英語を勉強しているときに多くの人がぶち当たる壁が単語を覚えられないということです。

単語を覚えることができないと長文も読めないしリスニングも何を言っているかわからないし、当然英作文を書くことなんてできません。

英語の勉強をあきらめたくなるけど、文系・理系に限らず、英語は避けて通ることができません。

そこで、単語暗記に挫折しそうな人に向けて確認すべきことを3つあげてみました。

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ご存知の方が多いとおもいますが、2020年1月を最後にセンター試験が廃止され、2021年1月より大学入学共通テストに変わる予定です。

全教科について出題の仕方が変わりますが、なかでも英語は大きく変化します。
今まで筆記とリスニングという形で点数が決まっていましたが、2021年より筆記とリスニングに加え、資格・検定試験も評価されます

世界はとっくにグローバル化されており、世の中の動きに対応するために学習内容についても変える必要があると判断されたためです。

現在は筆記が200点満点、リスニングは50点満点ですが、大学入試共通テストでは筆記とリスニングの配点が各100点になります。

つまり今まで単語と文法をつめこみ何となくでも文章が読めれば、それなりに点数を取れていた英語が、リスニング能力も視野にいれて対策しないと点を取れない教科に変わるということです。

しかし、恐れる必要はありません。
リスニングの勉強法自体はしっかり確立されたものがあります。

本記事ではリスニングの対策方法についてお伝えします。

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あなたは英語を勉強するときに単語暗記だけやったり文法学習だけをやっていたりしませんか

結論からいうと英語学習において1つのことに集中してしまうのはNGです。

単語暗記を集中的にやり、ひと段落着いたら文法学習に入り…と自分で決めた順番で勉強してもいいのですが、かなり時間がかかってしまうので、挫折の大きな原因になります。

本記事ではどのように英語学習を進めていけばいいのかについてご説明します。