
早稲田大学の対策記事をまとめました。
*制作中の記事は「準備中」と表示しています。
千葉県鎌ケ谷市にある塾「かまなび」でかまなび特進(文系)を担当。
早稲田大学の対策記事をまとめました。
*制作中の記事は「準備中」と表示しています。
本記事は早稲田大学の基幹・先進・創造理工学部の英語対策について記載しています。
英語の配点は数学、理科と同様の120点満点(90分)となっており、大きな割合を閉めているので、理系といえど英語をおろそかにすると合格することが出来ません。
*数学と理科で90%以上得点できるなら苦手でもいいと思います。
しかしながら、やはり数学と理科に多くの時間を割きたいと思っている受験生は多いと思いますので、戦略的に得点をしていきましょう。
早稲田大学で出題される英語問題の中でも難しい部類に属し、予備校の中でも解答速報を出すのにかなり時間のかかる内容なのですが、主に「専門性の高い文章が出る」「計算を要する問題が出る」「段落整序問題がやっかい」という点で難しくなっているのだと考察します。
高い語彙レベル+論理力+90分以内で解き終わる処理能力という要素がそろっていないと満足に解答することができない内容となっています。
本記事は早稲田大学法学部の英語対策について記載しています。
一般的に法学部は政治経済学部とならび、早稲田大学の中でも上位学部と認識されています。
法学部の英語は難しく、平均点は低いです。
70%程度の得点率を目標にして勉強していきましょう。
早稲田大学法学部の英語は90分で60点満点です。
本記事は早稲田大学文化構想学部の英語対策について記載しています。
早稲田大学第一文学部と第二文学部の後継として2007年に文学部と文化構想学部が設置されました。
文化構想学部の英語は90分で75点満点です。
本記事は早稲田大学国際教養学部の英語対策について記載しています。
早稲田大学国際教養学部は2021年度の入試より受験形式が大幅に変わっています。
大学入学共通テスト、外国語(本学部独自問題)の受験、英語4技能テストのスコア提出が必要です。
*英語4技能テストのスコアは提出しなくても出願可能です。
●大学入学共通テスト(2教科2科目 / 合計100点)
国語の受験は必須(配点50点)
選択科目は下記の科目から1科目受験(配点50点)
・地歴:世界史B / 日本史B / 地理B
・数学:数学Ⅰ・A / 数学Ⅱ・B
・理科:物理 / 化学 / 生物 / 地学
*共通テスト利用入試や国公立大学の受験などで選択科目の中で2科目以上受けている場合は最高得点を採用します。
●外国語(Reading:90分 / Writing:60分 / 80点)
●英語4技能テスト(20点満点)
・英検
1級合格:加点20点
準1級合格:加点14点
2級合格:加点7点
準2級以下合格、未提出:加点なし
・TOEFL iBT
95以上:加点20点
72~94:加点14点
42~71:加点7点
41以下、未提出:加点なし
・IELTS ( Academic )
7.0以上:加点20点
5.5~6.5:加点14点
4.0~5.0:加点7点
3.5以下、未提出:加点なし
すべて出願時に提出をします。
最低でも加点14点は狙いたいところです。
本記事は早稲田大学社会科学部の英語対策について記載しています。
早稲田大学社会科学部の英語は90分で50点満点です。
本学部は非常に倍率が高く、問題の難易度は高いものの、それなりに高得点を狙っていく必要があります。
目標は75~80%の得点率に設定して勉強をしましょう。
本記事は早稲田大学人間科学部の英語対策について記載しています。
早稲田大学人間科学部の英語は90分で50点(文系方式)、150点(理系方式)です。
早稲田大学人間科学部の英語は得意であれば得点率75%以上狙いたいところですが、70%前後を基本的な目標にして勉強をしていきましょう。
本記事は早稲田大学文学部の英語対策について記載しています。
早稲田大学文学部の英語試験は90分で75点です。
文学部の合格最低点は65%あたりを推移しているので、目標得点は70%以上(52~3/75点)に設定して勉強していきましょう。
*成績標準化による得点調整をおこなっています。
本記事は早稲田大学教育学部の英語対策について記載しています。
早稲田大学教育学部は教育学科、国語国文学科、英語英文学科、社会科、理学科、数学科、複合文化学科にわかれています。
なかでも英語英文学科、複合文化学科は英語の点数を1.5倍にして合否判定をします。
*得点調整後の点数です。
早稲田大学教育学部の英語の試験時間は90分、配点は50点です。
合格最低点は65%前後で推移しているので、目標得点率は70%以上(35/50点以上)に設定して勉強をしましょう。
本記事は早稲田大学商学部の英語対策について記載しています。
早稲田大学商学部は倍率が非常に高く、毎年10倍前後で推移しています。
何としてでも合格したい受験生は倍率の高さを気にしている場合ではないのですが、高いがゆえに1教科でも失敗すると合格することは難しいということは事実です。
商学部の英語は早稲田大学の中でも難易度が低いのですが、あくまで「早稲田大学の中」であって、大学入試全体でみたら難易度は高いです。
「簡単」「難易度が低い」などのワードに翻弄されないようにしましょう。
商学部の英語の試験時間は90分で、配点は80点満点です。