
本記事では専修大学 個別入学試験(前期)の日本史対策について記載しています。
日本史の試験時間は60分で、配点は3教科同一配点(A方式)、大学入学共通テスト併用(AS方式)、英語重視(C方式)、国語重視(D方式)が100点で、選択科目重視(B方式)が150点です。
千葉県鎌ケ谷市にある塾「かまなび」でかまなび特進(文系)を担当。
本記事では専修大学 個別入学試験(前期)の日本史対策について記載しています。
日本史の試験時間は60分で、配点は3教科同一配点(A方式)、大学入学共通テスト併用(AS方式)、英語重視(C方式)、国語重視(D方式)が100点で、選択科目重視(B方式)が150点です。
本記事では日東駒専(日本大・東洋大・駒澤大・専修大)の世界史を分析しています。
*2017年度~2020年度入試を参照しています。
*世界史はAとBがありますが、すべてBからの出題です。
問題形式はほとんど選択問題で、記述させる問題はあまりありませんし、あったとしても名称を書く問題です。また、論述問題も出題されていません。
教科書と一問一答を使いながら、年号などを起点として大まかな流れをつかんでおけば十分得点できる内容です。
本記事では日東駒専(日本大・東洋大・駒澤大・専修大)の英語を分析しています。
*2017~2020年度入試を参照しています。(著作権の関係で掲載されていない部分あり)
個別対策は下のリンクから参照することができます。
*学部別は現在準備中です。
・日本大学(N方式)の英語
・東洋大学(全学部統一)の英語
・駒澤大学(T方式・GMS以外)の英語
・専修大学(A方式)の英語
日東駒専の英語はどこも似通っており、対策すべき点が明確であることが特徴です。
逆に言うと、対策しやすいため、高得点を狙って勉強しないと不合格になる可能性があります。
受験生のあいだで日東駒専が入るのが簡単な大学群だと思われている節がありますが、なめてかかると割と普通に落ちますので、早慶上智やGMARCHなどを受ける受験生もしっかり対策をしましょう。
本記事は専修大学(A方式)の英語対策について記載しています。
A方式は「同一配点型」であり、英語・国語・選択科目の3教科(各100点)を受験し、3教科の合計点(300点)で合否判定する方式です。
A方式の英語の試験時間は60分です。