
よく「なぜ勉強しなければいけないのか」という質問をききます。
これに対していろいろな人がいろいろな回答をしていますよね。
「勉強をすると心や生活が豊かになる」とか「いい大学にはいってまともな企業に就職することができる」とか。
このよくある質問に対して早稲田大学を卒業し、今でも毎日勉強をしている僕が回答します。
千葉県鎌ケ谷市にある塾「かまなび」でかまなび特進(文系)を担当。
よく「なぜ勉強しなければいけないのか」という質問をききます。
これに対していろいろな人がいろいろな回答をしていますよね。
「勉強をすると心や生活が豊かになる」とか「いい大学にはいってまともな企業に就職することができる」とか。
このよくある質問に対して早稲田大学を卒業し、今でも毎日勉強をしている僕が回答します。
企業によりますが、もはや海外とのつながりなしにビジネスを拡大していくことが難しい時代になりました。
高校生のなかには「将来、英語をつかって仕事をしたい」という夢をいだいている人も少なくないでしょう。
僕自身も中学生のときから漠然と「英語をつかって仕事をしたい」という希望をもっていました。
たぶん、多くの人が同じだと思うのですが「英語をつかって仕事をする」ってなんだかカッコいいイメージがありますよね。
そして、僕は専門商社の営業となり、実際に英語をつかって仕事をしましたが、実際はイメージとは少し違うということを本記事でお伝えします。
けっしてネガティブなことではないので安心して読んでみて下さい。
あなたは大学をどのような場所だと考えていますか?
多くの人にとっては、名目上は「勉強をする場所」とは思いつつも、バイトやサークル活動、その場しのぎのテスト勉強にあけくれてしまう場所だと思います。
中には「自分の人生において役に立つ知識を教えてくれる場所」ととらえている人もいるでしょう。
しかし、それは大きな間違えなのです。
本記事ではなぜ「大学は役に立つ知識を教えてくれる場所」という認識がまちがってるのかについて説明します。