受験生活全般

多くの高校生にとって部活と勉強の両立は大きな課題になると思います。

中でも所属している部活動が強豪だったりすると練習も忙しく、勉強との両立がより難しくなります。

そこで全国出場レベルの部活動に所属しながらも偏差値60以上をキープしていた僕が部活と勉強の両立方法をお教えします。

結論からいうと「自分の疲労度を把握すること」が両立の一歩目になります。

世界史

僕は1年間浪人をして早稲田大学社会科学部に合格しました。

受験科目は英語・国語・世界史でした。

本記事では早稲田大学合格までに実際にやった世界史の勉強方法をご紹介します。

世界史の実績としては模試で偏差値70を記録しています。

社会の科目といえば世界史のほかにも日本史や地理、倫理政経があります。

中でも世界史が一番ボリュームがあり、暗記よりも理解を重視する科目です。

丁寧に関係性をまとめながら学習を進めていきましょう。

現代文

現代文の問題を解くのに語彙力が必要だという話をこちらの記事でしました。

ただ、何をするにも自分のスタートラインを知っておくことは重要です。

そこで、本記事では自分の語彙力をチェックできるサイトと語彙力の強化方法をご紹介します。

勉強法

「高校3年生になったから受験勉強したいけど何から始めていいかわからない」という悩みをもっている人は多いです。

自分で調べてみても受験に関する情報がたくさんあって何がベストなのかはわからないですよね。

結論からいって何から始めるべきかは今のレベルによるんですけど、本記事ではザックリと文系科目(英語・国語・社会)について最低限やっておくべきことをまとめました。

受験生活全般

「受験をがんばるからには朝から晩まで勉強するぞ!」と意気込んでいる人が多いのではないでしょうか。

また、勉強をせずにスマホをみていたり、寝ていたり、運動していたりすると先生や両親から「そんなことやってないで勉強しなさい!」といわれる人も多いと思います。

がんばろうという気持ちはとても良いことなのですが、勉強ばかりやっていると逆に効率を下げてしまう可能性が高いのです。

少なくとも睡眠と運動だけは欠かしてはいけません。

受験生活全般

文理選択のときに「数学が苦手だから文系にしよう」と決断する人が多いと思います。

かくいう僕も高校時代は数学がとても苦手という意識がありました。

二次関数が範囲の定期テストでは赤点ギリギリだったし、センター模試で偏差値40をとったことがあります。

今思えば単純に正しい勉強法で数学を勉強していなかったから苦手だったのだとわかりますが、高校生でそれに気づくのは至難の業でした。

数学から逃げるために文系を選んだうちの一人です。

しかし世間一般では「数学から逃げる手段として文系を選ぶのは間違い!」という意見が多いですよね。

生涯年収が数学を勉強した人のほうが多いとか、いろいろな意見があるけど僕は「数学が苦手だから文系」という決め方でもいいと思っています。

受験関連情報

大学受験のシーズンをむかえ本格的に勉強を始めようと思っていても、どの環境で勉強をしたらいいか迷いますよね。

主な選択肢としては大手の予備校に通う、個別指導塾に通う、通信教育を受ける、参考書を買って独学するなどの方法があります。

本記事では、浪人時代は大手予備校に通い、大学時代に3年間にわたって個別指導塾で働いてきた経験をもとに大手予備校と個別指導塾のメリットとデメリットを解説します。

受験関連情報

大学に入学するための手段として本番の試験で合否を判定する一般入試だけでなく様々な選抜方法があります。

中でも、AO入試については最近(1990年)始まったということで、なかなかなじみのない制度だと思います。

そこで本記事ではAO入試について基本的なところから解説します。

合否が一発で決まるような試験が苦手な人にとっては役に立つ制度ですので、選択肢の一つとして考えてもらえればと思います。

英語

英語の試験をやるときはいつも最後まで終わらずに時間切れになってしまう人はけっこう多いかと思います。

例えばセンター試験の英語あたりは制限時間が厳しくて解ききれない人が続出します。

そこで単語や文法の問題はすぐに回答できるけど、長文問題はどうしても読むのが遅くなってしまい、点数を大きく落としてしまうという人に向けて本記事を書きました。

受験生活全般

ふだんの勉強では問題をスラスラ解くことができるのに、試験本番になると緊張していつもの実力をまったく出すことができずに終わってしまう人はけっこう多いかと思います。

いつも一生懸命勉強しているのに本番で実力を出し切れないというのは、あまりにももったいない話です。

本番で実力を出し切れない人のために本記事では本番に弱い人の3つの特徴と対処法を書いています。