あなたは勉強をするときに自分の好きな音楽を聴いていませんか?
実は好きな音楽を聴きながら勉強するのは基本的にNGです。
「え?でも好きな音楽を聴きながら勉強すると集中力が高まるけど…」という人は多いかと思いますが、実は高まっていないのです。
本記事では好きな音楽を聴きながら勉強するのはNGである理由をご説明します。
音楽を聴きながら勉強することはNG?【好きな音楽はNGです】
まとめノート作りは時間のムダです。【本質は覚えているか・理解しているかどうか】
あなたは勉強をするときにまとめノートを熱心につくっていませんか?
いろいろな色をつかってキレイにノートをとっている人がいますが、結論からいうとほとんどムダです。
本記事ではなぜまとめノートをつくることがムダなのかを説明します。
成績アップには「読解力」が必要。キチンと問題文を読めていますか?
『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』という本でも話題になりましたが、現在にいきる子どもたちは論理的に文書を読みとる能力が低く、教科書すらまともに読めないとのことです。
塾講師として生徒をみていても、そもそも問題文が何をいっているのかわからないという段階の人が多い印象です。
逆をいえば、読解力さえ身につけてしまえば他の人と差をつけることができるということですよね。
本記事では読解力の身につけかたについてお伝えします。
「受験勉強がスタートしたけど英語・国語・社会は何をやればいいのか」に対する回答
「高校3年生になったから受験勉強したいけど何から始めていいかわからない」という悩みをもっている人は多いです。
自分で調べてみても受験に関する情報がたくさんあって何がベストなのかはわからないですよね。
結論からいって何から始めるべきかは今のレベルによるんですけど、本記事ではザックリと文系科目(英語・国語・社会)について最低限やっておくべきことをまとめました。
「1日何時間勉強したか」は成績アップとまったく関係ないたった一つの理由
「1日何時間勉強したか」は、いつの時代も多くの人が気にすることです。
難関大学に合格した人も合格後に「僕は、私は〇〇時間勉強しました!」と声を大にして言うから、無意識的に「成績をアップさせるには長時間勉強しないといけないんだ」と思ってるのです。
断言します。
「長時間勉強しないと頭がよくならない」というのはまったくの妄想です。
結論をいうと「1時間あたりに何をどれだけ学ぶことができたか」が1番大切なことです。
本記事では単位時間(1時間)あたりの学習量についてご説明します。
英語を得意科目にするなら英検を受験すべき理由
文系学部を受験するのであれば、英語を得意科目にする必要があります。
でも英語を得意科目にすべしと簡単にいわれても、あまり得意でない人にとっては実際に英語の成績を伸ばすのは難しいですよね。
そこで、中期目標として英検を受験することをおすすめします。
英語力の伸びを確認する手段として模試や学校での実力テストがあるなかで、なぜ英検を受験すべきなのかについて説明します。
成績をあげる秘訣は「覚える・理解する・慣れる」
あなたは「毎日勉強しているのに成績が伸びない」という悩みを抱えていませんか?
実は勉強には欠かしてはいけない3つの要素があり、どれか1つでも欠けていると成績を伸ばすことができません。
成績を伸ばすのに欠かせない3つの要素とは…
・覚える
・理解する
・慣れる
上記の3要素を意識してバランスよく勉強していくと成績がアップします。
ひとつずつ詳しく説明していきます。