東京理科大学 経営学部(B方式)の国語対策

本記事では東京理科大学 経営学部(B方式)の国語対策について記載しています。
国語の試験時間は80分で、配点は100点です。
目標得点率は70%以上に設定して勉強していきましょう。
経営学部の入試情報
| 年度 | 学科 | 募集人数 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 | 合格最低点 |
| 2025 | 経営 | 70 | 1,431 | 1,392 | 374 | 3.7 | 229/400(57%) |
| ビジネスエコノミクス | 70 | 1,268 | 1,222 | 289 | 4.2 | 175/300(58%) | |
| 国際デザイン経営 | 30 | 399 | 394 | 114 | 3.4 | 221/400(55%) | |
| 2024 | 経営 | 72 | 1,176 | 1,147 | 384 | 2.9 | 265/400(66%) |
| ビジネスエコノミクス | 73 | 1,020 | 987 | 323 | 3.0 | 200/300(67%) | |
| 国際デザイン経営 | 32 | 371 | 357 | 113 | 3.1 | 253/400(63%) |
各項目の傾向と対策
大問は全部で3つです。
大問ごとの問題と構成は下の表を参照してください。
| 2025年度 | 2024年度 | 2023年度 | |
| 一 | ・現代文 出典:「『見える』/『見えない』の社会理論」宮本真也 1. 空所補充問題×3 2. 空所補充問題×3 3. 抜き出し問題(15字以上20字以内) 4. 空所補充問題 5. 空所補充問題 6. 傍線部に関して不適切なもの 7. 傍線部に関して説明する(記述) 8. 傍線部に関する問題 9. 傍線部に関して説明する(記述) 10. 内容一致×4 11. パートの分割 12. 本文のサブタイトル | ・現代文 出典:『歓待と戦争の教育学』矢野智司 1. 傍線部の説明として不適切なもの 2. 傍線部に関して不適切なもの 3. 傍線部に関する問題 4. 傍線部に関して違いを説明する(記述) 5. 空所補充問題 6. 傍線部に関して説明する(記述) 7. 空所補充問題 8. 傍線部に関する問題(記述) 9. 傍線部の意味 10. 傍線部に関して不適切なもの 11. 傍線部に関する問題 12. パートの分割 13. 内容一致×3 | ・現代文 出典:『階級都市ー格差が街を侵食するー』橋本健二 1. 空所補充問題 2. 空所補充問題 3. 傍線部に関する説明(記述) 4. 空所補充問題 5. 傍線部に関して不適切なもの 6. 空所補充問題 7. 傍線部に関して説明する(記述) 8. 傍線部に関して説明する(記述) 9. 抜き出し問題(10字以上15字以内) 10. 図の空所補充問題 11. 傍線部に関する問題 12. 内容一致×5 |
| 二 | ・現代文 出典:「植物と病気と人間社会」中屋敷均 1. 文の整序 2. 傍線部に関して説明する(記述) 3. 傍線部に関して説明する(記述) 4. 傍線部に関する問題 5. 空所補充問題 6. 空所補充問題 7. 傍線部に関して説明する(記述) 8. 傍線部と資料について説明する(20字以上30字以内) 9. 空所補充問題 10. 空所補充問題×2、漢字問題(記述) | ・現代文 出典:『鳥獣害』祖田修 1. 傍線部の慣用句に関する問題 2. 傍線部に関する問題(記述) 3. 空所補充問題 4. 傍線部に関する理由 5. 空所補充問題 6. 傍線部に関する問題 7. 傍線部の反対の意味 8. 傍線部の意味を説明(記述) 9. 抜き出し問題(25字以上30字以内) 10. 傍線部に関する説明 11. 傍線部に関して説明する(記述) | ・現代文 出典:『計算する生命』森田真生 1. 傍線部に関して説明する(記述) 2. 傍線部に関する問題 3. 空所補充問題 4. 空所補充問題 5. 傍線部の意味 6. 空所補充問題 7. 傍線部に関して説明する(記述) 8. 傍線部に関して説明する(記述) 9. 傍線部に関して不適切なもの 10. 内容一致×4 |
| 三 | ・国語の知識 1. 慣用句×5 2. 四字熟語×5 | ・国語の知識 1. 傍線部と同じ読み方×5 2. 三字熟語×5 | ・国語の知識 1. 慣用句×5 2. 文学者と作品×5 |
現代文が2題、国語の知識が1題という構成です。
現代文は空所補充問題、傍線部に関する選択問題、傍線部に関する記述問題、抜き出し問題、資料を参照しながら回答する問題、パート分割問題、内容一致問題などが出題されます。
国語の知識問題は熟語、漢字問題、慣用句、文学作品に関する問題など多岐にわたります。
●対策
・現代文
選択問題は選択肢を2つまでに絞る練習をしていきます。
ここで2つに絞れない場合は文章の内容自体を理解していない可能性があるので、読解できるだけの語彙力を身につけたり、理解できるまで読み込んで、自分で図解したり、言語化して説明できるまで落とし込む練習をしましょう。
2つまで絞ることができたら、選択肢の構成要素を分解して検証する練習をしていきましょう。
分解したあとに本文の内容を検証して誤っている箇所があれば選ばないという習慣をつけていきます。
本学部では「不適切なものを選べ」という問題があるので、問題文はちゃんと読みましょう。
接続詞や語句を入れる問題もあるので、文脈を見て判断できるようにしていきましょう。
記述問題や抜き出し問題は内容を言語化する習慣が効果を発揮します。
選択問題で適当に選ぶ習慣がある人は記述タイプの問題でつまずきます。
字数指定のある場合は字数を数える時間も考慮して解いていく必要があります。
・国語の知識
熟語、慣用句、漢字、文学作品に関する知識など年度によって固定された問題はほとんど出題されません。
国語便覧や国語の知識が記載されている参考書、問題集で対策していきましょう。
現代文で得点を取ることが最優先なので、国語知識の拡充ばかりに時間を割かないようにしましょう。
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