音楽を聴きながら勉強することはNG?【好きな音楽はNGです】

あなたは勉強をするときに自分の好きな音楽を聴いていませんか?

実は好きな音楽を聴きながら勉強するのは基本的にNGです。

「え?でも好きな音楽を聴きながら勉強すると集中力が高まるけど…」という人は多いかと思いますが、実は高まっていないのです。

本記事では好きな音楽を聴きながら勉強するのはNGである理由をご説明します。

脳内ではたくさんの処理がおこなわれています

音楽を聴いているとき、脳内ではたくさんの処理がおこなわれています。

人間の脳は音楽を聴くと、そのリズムやテンポを把握しようとします。

音楽を聴かなければ勉強していることに集中できるのですが、リズムやテンポを把握しようとすれば集中力は落ちます。

リズムやテンポの把握は音楽が流れた瞬間に脳が勝手にやることなので、自分でどうにかしようとしても無理です。

今まで集中したときに何も聞こえなくなる体験をした人なら100%集中するとはどういうことかわかるはずです。

まさに集中状態というのは何も聞こえなくなり、目の前のことに完璧にのめりこむ状態です。

つまり音楽が聴こえているということは集中していないということなのです。

音楽を聴いて勉強した気になる理由

音楽を聴いて勉強に集中できるということは勉強がしっかりできているという感覚があるということだと思います。

これも実は人間の脳がうみだす幻想です。

人間の脳は好きな音楽を聴くと、自然と気分がよくなるようになっているのです。

勉強をして気分がよくなれば、実際は何も頭に入っていないのになんとなく勉強した気になってしまうという仕組みです。

脳はけっこう適当で、結果的に気分がよくなれば対象がなんであろうと満足感を覚えてしまうのです。

勉強をして満足感をえる=たくさん勉強をしたように感じるという図式。

ここまで読んで好きな音楽を聴きながら勉強することがNGである理由をわかっていただけたかと思います。

自然の音は集中力をあげます

すべての音楽がNGということではなく、川のせせらぎや鳥のさえずりなどの自然の音は集中力を高める効果があります。

ストレスがなくなり、決まったリズムがないので気をとられることがないのです。

YouTubeやアプリなどで自然の音を聴くことができるので、ぜひ試してみてください。

最近は「たき火の音が聴けるアプリ」が人気のようです。

もともと自然の中で生活していた人間なのでストレスなく適応できるのかもしれませんね。

とはいえ、ベストは「無音」です。

「どうしてもBGMがないと…」という人は自然の音をおススメします。

まとめ

好きな音楽を聴きながら勉強することがNGである理由は…

・脳が勝手にリズムやテンポを把握しようとして気が散るから!
・勝手に気分がよくなって満足感を得てしまうから!

以上です。

できるだけ無音の環境もしくは自然音を聴いてがんばりましょう。

投稿者: ごうせんせー

早稲田大学社会科学部卒の27歳です。 大学を卒業したあと営業を3年間経験して、千葉県の鎌ケ谷にある「かまなび」という塾で文系のせんせーをしています。 かまなびのURL:https://kamanabi.jimdo.com/ 私立文系対策コースを担当していますので、興味がある方は上記URLにアクセスをしてみてください。 ブログでは文系大学を受験する人向けに情報発信をしています。 英語、現代文、古典(古文・漢文)、世界史が中心ですが、他の文系科目についても発信予定です。

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