本記事では関西大学の全学日程の英語対策について記載しています。
全学日程の英語は90分で200点満点です。
毎年形式は変わらないので対策しやすい問題となっています。
目標点は160点/200点(80%)に設定して勉強をしていきましょう。
合格最低点は標準化されているため厳密に言えば参考になりません。
関西大学(全学日程)の英語対策
慶應義塾大学(理工学部)の英語対策
本記事は慶應義塾大学の理工学部の英語対策について記載しています。
理工学部の英語は理系といえども難易度が高いため、理系科目だけで突破しようとせずに、しっかり英語でも得点していきましょう。
合格最低点は60%程度で推移していますので、理系科目に自信がある受験生は60%、理系科目で高得点をとる自信がない受験生は70%あたりを目標にして勉強していきましょう。
理工学部の英語は90分で150点満点です。
慶應義塾大学(薬学部)の英語対策
本記事は慶應義塾大学薬学部の英語対策について記載しています。
薬学部の合格最低点は60%弱で推移していますが、よっぽど得意でない限り理系科目は高得点を狙いにくいので、英語で点をとっていきたいところです。
薬学部の英語は80分で100点満点です。
慶應義塾大学(法学部)の英語対策
本記事は慶應義塾大学法学部の英語対策について記載しています。
慶應義塾大学法学部の合格最低点は65%前後で推移しています。
*法律学科と政治学科で少しだけ差があり、おおむね政治学科の方が最低点が高いです。
英語、歴史、論述力の試験がありますが、歴史は非常に難しく、論述力については試験本番でとっつきにくい題材が出てしまう可能性があるので、英語でしっかり高得点を取っていくことが合否を決めます。
*英語が簡単ということではなく、配点が一番大きいためです。
慶應義塾大学法学部の英語は80分で200点満点です。
慶應義塾大学対策まとめ
慶應義塾大学の対策記事をまとめました。
*制作中の記事は「準備中」と表示しています。
早稲田大学対策まとめ
早稲田大学の対策記事をまとめました。
*制作中の記事は「準備中」と表示しています。
上智大学(TEAP利用型)の国語対策
本記事は上智大学の国語(TEAP利用型)対策について記載しています。
上智大学には受験方式がさまざまありますが、本記事はTEAPスコア利用型にて出題される国語試験の対策記事となります。*TEAPの公式サイトはこちら。
神学科、心理学科、看護学科のみ2次試験があります。
TEAP利用型の国語は60分で100点満点です。
慶應義塾大学(SFC)の英語対策
本記事は慶應義塾大学のSFC(総合政策学部・環境情報学部)の英語対策について記載しています。
SFCは「湘南藤沢キャンパス」の略称で、上記の学部以外にも看護医療学部なども設置されています。
幅広い学問を学ぶことができ、卒業後の進路も多種多様です。
受験科目は3パターンあります。
・英語(200点)+小論文(200点)
・数学or情報(200点)+小論文(200点)
・英語(100点)+数学(100点)+小論文(200点)
基本的に2科目での受験となるので、どうしても慶應義塾大学に入りたいという受験生が受ける傾向にあります。
本学部の英語の試験時間は120分です。
慶應文学部と同じ長さなので、集中力が最後まで続くように過去問演習をしっかりやりましょう。
*慶應義塾大学文学部の対策はこちら。
慶應義塾大学(文学部)の英語対策
本記事は慶應義塾大学の文学部の英語対策について記載しています。
本大学の文学部の英語は120分で150点満点です。
辞書は2冊まで持ち込み可となっていて、わからない単語があるがゆえに読めないということは基本的にありえません。
しかし、辞書があったとしても攻略するのが困難な問題があるということでもあります。
非常に難解な問題ですが、ポイントをおさえて対策していきましょう。
慶應義塾大学(経済学部)の英語対策
本記事は慶應義塾大学の経済学部の英語対策について記載しています。
慶応経済学部はA方式とB方式があります。
・A方式
英語(200点)、数学(150点)、小論文(70点)
・B方式
英語(200点)、地歴(150点)、小論文(70点)
*地歴は世界史B(1500年以降中心)、日本史B(1600年以降中心)からの選択です。
英語の試験時間は100分です。