本記事は早稲田大学文化構想学部の英語対策について記載しています。
早稲田大学第一文学部と第二文学部の後継として2007年に文学部と文化構想学部が設置されました。
文化構想学部の英語は90分で75点満点です。
早稲田大学(文化構想学部)の英語対策
早稲田大学 国際教養学部の英語対策
本記事は早稲田大学国際教養学部の英語対策について記載しています。
早稲田大学国際教養学部は2021年度の入試より受験形式が大幅に変わっています。
大学入学共通テスト、外国語(本学部独自問題)の受験、英語4技能テストのスコア提出が必要です。
*英語4技能テストのスコアは提出しなくても出願可能です。
●大学入学共通テスト(2教科2科目 / 合計100点)
国語の受験は必須(配点50点)
選択科目は下記の科目から1科目受験(配点50点)
・地歴:世界史B / 日本史B / 地理B
・数学:数学Ⅰ・A / 数学Ⅱ・B
・理科:物理 / 化学 / 生物 / 地学
*共通テスト利用入試や国公立大学の受験などで選択科目の中で2科目以上受けている場合は最高得点を採用します。
●外国語(Reading:90分 / Writing:60分 / 80点)
●英語4技能テスト(20点満点)
・英検
1級合格:加点20点
準1級合格:加点14点
2級合格:加点7点
準2級以下合格、未提出:加点なし
・TOEFL iBT
95以上:加点20点
72~94:加点14点
42~71:加点7点
41以下、未提出:加点なし
・IELTS ( Academic )
7.0以上:加点20点
5.5~6.5:加点14点
4.0~5.0:加点7点
3.5以下、未提出:加点なし
すべて出願時に提出をします。
最低でも加点14点は狙いたいところです。
早稲田大学 社会科学部の英語対策
本記事は早稲田大学社会科学部の英語対策について記載しています。
早稲田大学社会科学部の英語は90分で50点満点です。
本学部は非常に倍率が高く、問題の難易度は高いものの、それなりに高得点を狙っていく必要があります。
目標は75~80%の得点率に設定して勉強をしましょう。
早稲田大学 人間科学部の英語対策
本記事は早稲田大学人間科学部の英語対策について記載しています。
早稲田大学人間科学部の英語は90分で50点(文系方式)、150点(理系方式)です。
早稲田大学人間科学部の英語は得意であれば得点率75%以上狙いたいところですが、70%前後を基本的な目標にして勉強をしていきましょう。
早稲田大学 文学部の英語対策
本記事は早稲田大学文学部の英語対策について記載しています。
早稲田大学文学部の英語試験は90分で75点です。
文学部の合格最低点は65%あたりを推移しているので、目標得点は70%以上(52~3/75点)に設定して勉強していきましょう。
*成績標準化による得点調整をおこなっています。
「勉強しているのに成績が上がらない人」は当たり前のことを意識していない【偏差値が50前後の人必見】
「勉強しているのに成績が上がらない」という高校生はかなりいると思います。
塾で働いていたら、そんな相談は日常茶飯事です。
しかし、話を聞いていると「そんなの成績が上がらなくて当然だ」と思う場面がたくさんあります。
特に偏差値が50を超えない人や50台前半からなかなか上がらない人は普通に考えたら当たり前のことも意識できていません。
本記事ではそんな当たり前のことを意識できるように、意識すべきことを並べています。
早稲田大学 教育学部の英語対策
本記事は早稲田大学教育学部の英語対策について記載しています。
早稲田大学教育学部は教育学科、国語国文学科、英語英文学科、社会科、理学科、数学科、複合文化学科にわかれています。
なかでも英語英文学科、複合文化学科は英語の点数を1.5倍にして合否判定をします。
*得点調整後の点数です。
早稲田大学教育学部の英語の試験時間は90分、配点は50点です。
合格最低点は65%前後で推移しているので、目標得点率は70%以上(35/50点以上)に設定して勉強をしましょう。
秋田大学(前期日程)の英語対策
本記事は秋田大学(前期)の英語対策について記載しています。
秋田大学は学部学科コースによって配点が異なります。
・国際資源学部 国際資源学科
資源政策コース:250点
資源地球科学コース、資源開発環境コース:100点
・教育文化学部 学校教育課程
教育実践コース、特別支援教育コース、こども発達コース:200点
英語教育コース:250点(筆記が200点、リスニングが50点)
・教育文化学部 地域文化学科
地域文化学科:200点
・医学部
医学科:100点
保健学科看護学専攻:100点
保健学科理学療法学専攻、作業療法学専攻:200点
試験時間はいずれも60分です(リスニングは45分)。
弘前大学(前期日程)の英語対策
本記事は弘前大学(前期)の英語対策について記載しています。
弘前大学の英語は学部ごとに配点が異なります。
教育学部学校教育(小学校)、教育学部中学校(英語) | 400点 |
人文社会科学部 | 300点 |
医学部保健学科看護学・理学療法学・作業療法学、医学部保健学科検査技術科学、医学部心理支援科学 | 200点 |
試験時間は90分です。
岩手大学(人文社会科学部・前期日程)の英語対策
本記事は岩手大学(人文社会科学部・前期)の英語対策について記載しています。
配点は300点満点で、試験時間は90分です。