岩手大学(人文社会科学部・教育学部 前期日程)の英語対策

本記事では岩手大学(前期日程)の英語対策について記載しています。

配点は学部によって異なります。

人文社会科学部300
教育学部(学校教育<小学校教育、中学校教育=国語、社会、英語、理数教育=数学、理科、特別支援教育>)200

教育学部は学校教育の中学校教育の英語は英語が必須で、その他は選択式です。

試験時間は90分です。

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各項目の傾向と対策

大問は全部で3つです。
大問ごとの問題と構成は下の表を参照してください。

2025年度
1データなし
2・長文読解
1. 空所補充問題
2. 下線部の意味に最も近いもの
3. 下線部の日本語訳
4. 下線部について日本語で説明
5. 空所補充問題×3
6. 下線部の意味に最も近いもの
7. 空所補充問題
8. 下線部の日本語訳
9. 空所補充問題(記述)
3・エッセイの作成
指示に従って調査結果を見ながらエッセイを作成

●対策

① 基礎的な語彙・前置詞の徹底

大問2では、前置詞の選択問題(オ〜キ)が複数出題されています。

対策: 単語の意味を覚えるだけでなく、動詞とのつながり(熟語)や、文脈における前置詞の役割(時間、場所、随伴など)を意識して学習しましょう。システム英単語やターゲット1900などの標準的な単語帳に加え、熟語帳を一冊仕上げておく必要があります。

② 精読力の向上と和訳練習

下線部和訳が2問出題されており、文構造を正確に掴む必要があります。

対策: 関係代名詞や分詞構文、強調構文など、複雑な文の構造を見抜く「英文解釈」の練習を積みましょう。また、日本語として自然な表現になるよう訳出する練習も有効です。

③ 表・グラフの読み取り英語の習得

大問3は、昨今の共通テストの傾向にも似た「図表読み取り型」の自由英作文です。

対策: 「〜と比較して」「〜という傾向がある」「〜は〇位である」といった、データを記述するための定型表現を覚えておくことが不可欠です。

例: Compared to the worldwide average, Japanese people value free time more.

例: While the factor of “free time” is ranked 1st in Japan, it is 15th in the world.

④ パラグラフ・ライティングの練習

大問3では「導入・概要・結果・結論」という構成が指定されています

対策: 自分の好きなように書くのではなく、指示された構成通りに書く練習をしてください。特に「Introduction」で主題を述べ、「Conclusion」でそれを総括しつつ自分の考えを述べるという論理的な流れを意識しましょう。

⑤ 時間配分の管理

90分で読解と本格的な英作文(最大18文)をこなす必要があります。

対策: 長文読解に50分、英作文に30分、見直しに10分といった明確な時間配分を決め、過去問演習の際からタイマーで計測する習慣をつけましょう。

強化すべきポイントのまとめ

英文法: 特に前置詞と文の構造把握。

英作文: データの比較表現とパラグラフ構成の練習。

単語・熟語: 標準レベルを完璧に。

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