お茶の水女子大学(前期日程)の物理対策

本記事はお茶の水女子大学(前期)の物理対策について記載しています。

お茶の水女子大学は学部によって配点が異なります。

学部配点
理(物理)200
理(数・化・生物・情報科)、生活科(食物栄養)、共創工(人間環境工)100


試験時間は理・共創工は2科目で180分、生活科学は90分です。

お茶の水女子大学の入試情報

お茶の水大学の公式サイトをご参照ください。

各項目の傾向と対策

大問は全部で4つです。
大問ごとの問題と構成は下の表を参照してください。

2025年度2024年度2023年度
1・気体と少量の水を定圧下で温めた場合の温度や体積の変化
設問×7
・誘導モーターの原理
設問×8
・バネでつながれた斜面上の2物体の運動
設問×7
2・サイクロトロン
設問×6
・うなり振動の伝わる速度
設問×8
・1つのピンボールと平面鏡を用いた光の干渉実験
設問×6
3・斜方投射された小球の、鉛直壁への衝突と斜めに傾けられた壁への衝突
設問×7
・加速度運動する電車内における慣性力
設問×8
・断熱過程を含む熱サイクル
設問×6
4・回折格子を利用して単色光を取り出す装置
設問×6
・空気塊の上昇における断熱膨張
設問×7
・電場領域と磁場領域を交互に運動する荷電粒子
設問×7

力学、電磁気学、熱力学、波動から出題されます。
すべて記述式の問題で、計算だけでなく、現象が起きる理由を説明する問題も出題されます。
難易度の高い問題も出題されますが、典型的な問題が多いので、難易度の判別が重要な試験です。

●対策
教科書や基本的な参考書を利用して公式などを理解していきます。
公式は丸暗記するのではなく、導出過程も理解しながら頭に入れていきましょう。

典型的な問題が載っている問題集を解くときは解法が思い浮かばなかったら、すぐに解答解説を見て理解していきましょう。まずは解答に至るまでの基本的な経緯を理解していきます。

典型的な問題が頭に入ったら、『良問の風』や『名問の森』などの発展的な問題が載っているものに取り組んでいきましょう。
この段階では、制限時間を設けずに手を動かして解けるまで考え抜く練習をしていきます。

過去問演習では本大学の問われ方を理解していきます。
さらに記述式の解答方法を実際に書いて学習しておきましょう。
理系の受験生に典型的なのは面倒くさがって書かない傾向があることなので、ここで実際に書いて差をつけていきましょう。

難関国立大学対策のまとめはこちら!↓

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