青山学院大学 文学部英米文学科(D方式)の英語対策

本記事では青山学院大学 文学部英米文学科D方式の英語対策について記載しています。

文学部英米文学科D方式の試験科目と配点は下記の通りです。

テスト区分教科科目配点
英語資格・検定試験本学部の論述(英語による)の得点上位者のうち、英語資格・検定試験の成績上位者を合格とします。
*資格の有効期限は問われません。
独自問題論述(英語による)英語コミュニケーションⅠ、Ⅱ、Ⅲ、論理表現Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ100点

独自問題(英語)の試験時間は60分です。

英米文学科D方式の情報(個別学部日程)

募集人員志願者受験者合格者倍率
約10188177208.9

*2025年度入試より導入されています

各項目の傾向と対策

大問は全部で1つです。
下の表で出題される問題を確認しましょう。

2025年度
設問150語程度の英文

あるテーマについて150語程度の英文で英作文する問題です。
意見→理由1→理由2→結論という構成を意識して書いていきましょう。

過去出題されたテーマは下記の通りです(実際の問題は英文で出題されます)

年度設問
2025現代の大学の図書館における最も重要な機能は何だと思いますか?


書き出す前に箇条書きで何を意見にするのかを書き出しましょう。
次に実際に書いていきますが、言いたいことがあるのに適切な表現が思い浮かばない場合は代替表現を考えましょう。
代替表現を使うために単語はもちろんのこと熟語表現も頭に入れておきましょう。

指定語数が150語程度ということで、英検準1級の問題が良い練習になるかと思います。

GMARCH対策のまとめはこちら!↓

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