法政大学 文(哲・日本文・史)、経営(経営)、人間環境学部、GISの世界史対策
本記事では法政大学 文(哲・日本文・史)、経営(経営)、人間環境学部、GISの世界史対策について記載しています。
上記学部の試験は2月7日に実施されます。
世界史の試験時間は60分で、配点は100点です。
目標得点率はグローバル教養学部以外は70%以上、グローバル教養学部は80%以上に設定して勉強しましょう。
法政大学 文(哲・日本文・史)、経営(経営)、人間環境学部、GISの入試情報(A方式)
法政大学の公式サイトを参照してください。
各項目の傾向と対策
大問は全部で3つです。
大問ごとの問題と構成は下の表を参照してください。
・2024年度
Ⅰ | 宗教改革 | 12問(選択と記述) |
Ⅱ | 清の歴史 | 14問(選択と記述) |
Ⅲ | 第一次世界大戦後のヨーロッパ | 18問(選択と記述) |
・2023年度
Ⅰ | 古代ローマ | 17問(選択と記述) |
Ⅱ | 19世紀以降の中朝関係 | 19問(選択と記述) |
Ⅲ | 19世紀末のプロテスタント教会 | 14問(選択と記述) |
・2022年度
Ⅰ | 北魏の石窟寺院 | 16問(選択と記述) |
Ⅱ | ルネサンス | 20問(選択と記述) |
Ⅲ | 第一次世界大戦とパリ講和会議 | 17問(選択と記述) |
・2021年度
Ⅰ | 秦・前漢代の中国 | 20問(選択と記述) |
Ⅱ | ガンディーと民族運動 | 14問(選択と記述) |
Ⅲ | トルコ近現代 | 23問(選択と記述) |
記述式や選択式の文の正誤判定問題、空所補充問題、一問一答形式問題などが出題されます。
「誤っているものはいくつあるか、その数をマークせよ」など特殊な問題が出題されたことがあります。
そのほか、「全て」選ぶ問題などが出題されているので教科書レベルの知識を確実に覚えている必要があります。
難しい語句が出題されることもありますが、基本的な問題を落とさない方が重要です。
●問題別の分析
・文の正誤判定問題
4つ並んでいる文の中で正しいものや誤っているものを選ぶ問題です。
実際に2021年度で出題された問題を見てみましょう。
下線部(1)(インド大反乱)に関する記述として誤っているものを以下のa~dから一つ選び、その記号を解答欄にマークせよ。
a イギリス東インド会社のインド人傭兵であるシパーヒー(セポイ)の反乱から始まった。
b かつて北インドの小国の王妃だったラクシュミー=バーイーが兵を率いて戦うも、戦死した。
c 南インドを中心に広範な地域に拡大した。
d 大反乱の後、イギリスは東インド会社を解散させ、インドの直接統治に乗り出した。
正解はcです。
インド大反乱は、デリー北東部メーラトのシパーヒーの反乱をきっかけに北インドを中心に拡大した。
一問一答などで語句を覚えているだけでは対応できません。
教科書を読む中で出来事の内容を整理して覚えている必要があります。
・空所補充問題
文章中の空所に入る語句を選んだり、書いたりする問題です。
空所の前後を見て判断できるように教科書や一問一答で語句とその内容を覚えておきましょう。
中国史など覚えにくい漢字の語句があれば、何回か書いて覚えましょう。
・一問一答形式の問題
問われていることに対して適切な語句を選んだり、書いたりする問題です。
空所補充問題と同じように教科書や一問一答などで語句を覚えていきましょう。