受験関連情報

2025年度入試から共通テストに「情報Ⅰ」が加わったり、「日本史A・B」が「歴史総合・日本史探求」、「世界史A・B」が「歴史総合・世界史探究」、地理A・Bが「地理総合・地理探求」、公民が「公共・倫理」、「公共・政治経済」、数学①が「数学Ⅰ、数学Ⅰ・A」、数学②が「数学Ⅱ・B・C」になります。

共通テストの変更に伴い各大学でも2025年度から入試形式を変更されます。
本記事では早慶上智に焦点をあてて情報を整理しています。

上智大学, 早慶上理, 私立大学対策

本記事では上智大学文学部英文学科(共通テスト併用方式)の大学独自試験対策(英語)について記載しています。

文学部英文学科の共通テスト併用方式は共通テスト+独自試験の点数で合否判定されます。

・共通テスト英語:50点
*英語はリーディングとリスニング
・共通テスト国語:50点
・共通テスト地歴公民(日本史B、世界史B、地理B、倫理、政治・経済、倫理・政治・経済から1科目):50点
・英語適性検査(英語長文読解とその内容に基づく英語小論文により、理解力・思考力・表現力を問う):100点

大学独自試験の試験時間は75分です。

上智大学, 早慶上理, 私立大学対策

本記事では上智大学総合グローバル学部(共通テスト併用方式)の大学独自試験対策について記載しています。

総合グローバル学部の共通テスト併用方式は共通テスト+独自試験の点数で合否判定されます。

・共通テスト外国語(英語、ドイツ語、フランス語から1科目選択):40点
*英語はリーディングとリスニング
・共通テスト国語:40点
・共通テスト地歴公民(日本史B、世界史B、地理B、倫理、政治・経済、倫理・政治・経済から1科目):40点
・大学独自試験(グローバル化する人間社会について、提示された資料の理解力および思考力を問う試験(英語の設問を含む)):80点

大学独自試験の試験時間は75分です。

受験関連情報, 経済学部

早慶上智・GMARCHの経済学部を学科ごとに試験科目・配点・試験時間・合格最低点・募集人数・倍率の観点で比較していきます。
*データは2022年度のものを参照しています。
*個別入試を対象としています。(上智大学はTEAPスコア利用方式と共通テスト併用方式、慶應義塾大学、青山学院大学はA方式、B方式を記載しています)
*早稲田大学、学習院大学、明治大学、青山学院大学は政治系学科も含めて記載しています。
*上智大学は経営学科も含めて記載しています。

受験関連情報, 英語

英語外部試験を合否判定に使用する大学が増えています。

場合によってはかなり有利に働くこともありますので積極的に受検しましょう。

主に外部試験利用入試で対象となる英語外部試験の日程を一覧にしました。

受験関連情報, 法学部

早慶上智・GMARCHの法学部を学科ごとに試験科目・配点・試験時間・合格最低点・募集人数・倍率の観点で比較していきます。
*データは2022年度のものを参照しています。
*個別入試を対象としています。(上智大学はTEAPスコア利用方式と共通テスト併用方式、青山学院大学はA方式、B方式を記載しています)

國學院大學, 成成明学獨國武, 私立大学対策

本記事では國學院大學A日程(全学部統一)の英語対策について記載しています。

英語の試験時間は60分で、配点は100点(偏差値換算)です。

目標得点率は70%以上に設定して勉強しましょう。

成成明学獨國武, 武蔵大学, 私立大学対策

本記事では武蔵大学全学部統一の英語対策について記載しています。

英語の試験時間は60分で、配点は100点です。
*国際教養学部グローバルスタディーズ専攻は150点です。

経済・人文・社会学部は「英語」「選択」「国語」のうち得意な2科目で受験可能です。
国際教養学部 グローバルスタディーズ専攻は「英語」必須、「選択」「国語」から1教科を選択肢、2科目で受験します。
国際教養学部 経済経営学専攻は「英語」と「数学基礎」が必須、「選択」「国語」から1教科を選択肢、3教科で受験します。

目標得点率は80%以上に設定して勉強しましょう。

受験関連情報

2023年度に実施される模試の日程一覧になります。

時期・大手予備校別に並べていますので参考にしてください。
*基本的には高校3年生・既卒生が対象の模試のみです。
*終了した模試は線を引いています。

産近甲龍, 私立大学対策, 龍谷大学

本記事では龍谷大学前期日程の英語対策について記載しています。

英語の試験時間は70分です。

各方式の配点はこちらのPDFを参照してください。
*龍谷大学から出されている2023年度の入試ガイドです。

目標得点率は75%以上に設定して勉強しましょう。