本記事では日東駒専(日本大・東洋大・駒澤大・専修大)の世界史を分析しています。
*2017年度~2020年度入試を参照しています。
*世界史はAとBがありますが、すべてBからの出題です。
問題形式はほとんど選択問題で、記述させる問題はあまりありませんし、あったとしても名称を書く問題です。また、論述問題も出題されていません。
教科書と一問一答を使いながら、年号などを起点として大まかな流れをつかんでおけば十分得点できる内容です。
日東駒専の世界史対策
高校1年生向け英語の勉強法について
高校入試を終えて、また新たな生活様式に慣れていかなければいけない中、勉強のことを真剣に考える余裕がまだないかもしれません。
しかし、高校1年生からコツコツ勉強しておくと、受験生になったときに圧倒的に有利です。
とはいえ、勉強法や勉強内容がわからないとなかなか勉強を始めることができないと思います。
本記事では高校1年生が英語について約1年の間に何をどれだけやっておけばいいのかということについて書きました。
「速読力」を鍛える必要はありません
英語でも現代文でも「速読力」を身につけようというアドバイスをされたことはありませんか?
一般的に「速読力」を鍛える目的は制限時間内に文章を読み、解答するためですが、本当に「速読力」なんてものを身につける必要はあるのでしょうか?
本記事では英語長文と現代文の読解に焦点をあてて「速読力」は鍛えなくてもいいという話をします。
埼玉大学(教養学部、教育学部、経済学部)の英語対策
本記事は埼玉大学(教養学部、教育学部、経済学部・前期)の英語対策について記載しています。
埼玉大学は学部・学科・コースによって英語の個別試験の有無があり、配点も異なります。
【教養学部】
教養学科に英語の個別試験があり、配点は500点満点です。
【教育学部】
小学校コース(文系)に英語の個別試験があり、配点は500点満点です。
中学校コースの言語文化(英語)に英語の個別試験があり、配点は500点満点です。
中学校コースの生活創造(家庭科)に英語の個別試験があり、配点は250点満点です。
乳幼児教育コースに英語の個別試験があり、配点は500点満点です。
特別支援教育コースに英語の個別試験があり、配点は500点満点です。
【経済学部】
経済学科(昼間コース)の前期(一般選抜枠)に英語の個別試験があり、配点は250点満点です。
試験時間は90分です。
東京大学の英語対策【文法・語法問題編】
本記事は東京大学の英語で出題される文法・語法問題に焦点をあてたものです。
毎年、大問4にて文法・語法問題が出題されています。
東大英語の文法・語法問題における大前提、傾向と対策を記載しています。
東京理科大学(理学部第一部・B方式)の英語対策
本記事は東京理科大学(理学部第一部・B方式)の英語対策について記載しています。
東京理科大学の理学部第一部は昼間部で、応用数学科、応用物理学科、応用化学科にわかれています。
*第二部は夜間部です。
理系学部ということでどうしても数学・理科に意識がいってしまいますが、英語でもしっかり得点しないと合格を勝ち取ることは難しいです。
東京理科大学(理学部第一部・B方式)の英語は60分で100点満点です。
鹿児島大学の英語対策
本記事は鹿児島大学(前期)英語対策について記載しています。
法文学部、教育学部、医学部、歯学部受験者は自由英作文がありますが、理学部、工学部、農学部、水産学部は自由英作文のかわりに総合読解があります。
試験時間は90分です。
東京学芸大学(前期)の英語対策
本記事は東京学芸大学(前期)の英語対策について記載しています。
東京学芸大学はA類英語選修、B類英語専攻の受験者のみに英語の試験があります。
試験時間は90分です。
千葉大学(前期)の英語対策
本記事は千葉大学(前期)の英語対策について記載しています。
千葉大学の前期入試における英語は学部学科によって配点が異なります。
・国際教養学部が300点
・文学部の人文学科の日本・ユーラシア文化コースが300点(その他は200点)
・法政経学部は300点
・教育学部の中学コースの技術科教育分野、小中専門教科コースの音楽科教育分野が150点、英語教育コースが400点、養護教諭コースが300点、その他は200点
・理学部の数学・情報数理学科が150点、地球化学科が250点、その他は200点
・工学部は300点
・園芸学部の園芸学科、応用生命学科、緑地環境学科が300点、食料資源経済学科が450点
・医学部が300点
・薬学部が300点
・看護学部が300点
試験時間は80分です。
日東駒専の英語対策
本記事では日東駒専(日本大・東洋大・駒澤大・専修大)の英語を分析しています。
*2017~2020年度入試を参照しています。(著作権の関係で掲載されていない部分あり)
個別対策は下のリンクから参照することができます。
*学部別は現在準備中です。
・日本大学(N方式)の英語
・東洋大学(全学部統一)の英語
・駒澤大学(T方式・GMS以外)の英語
・専修大学(A方式)の英語
日東駒専の英語はどこも似通っており、対策すべき点が明確であることが特徴です。
逆に言うと、対策しやすいため、高得点を狙って勉強しないと不合格になる可能性があります。
受験生のあいだで日東駒専が入るのが簡単な大学群だと思われている節がありますが、なめてかかると割と普通に落ちますので、早慶上智やGMARCHなどを受ける受験生もしっかり対策をしましょう。