環境のせいにしていると成績はゼッタイに伸びません【例外あり】

2019年4月26日

受験勉強をしていると必ず「低レベルな高校だから勉強ができない」とか「両親が低学歴だから自分も頭が悪いんだ」といった環境をいいわけにする人が出てきます。

結論からいうと上記のように勉強ができないのを環境や境遇のせいにしている人はゼッタイに成績が伸びません

とはいえ「できる人はどんな環境・境遇でも勉強をする」という精神論を語るつもりはありません。

本記事では環境のせいにしていい場合もあることを踏まえつつ真意についてお伝えします。

環境のせいにしてもいい場合

環境のせいにするなといっても、あきらかに環境のせいにしていい場合があります。

例えば、家で勉強していてもまだ小さい兄弟・姉妹が大きな声で騒いでいるとか両親がいつも大ゲンカをしているなどです。

上記のような問題はすぐに解決することができませんし、解決しようと頑張る時間ももったいないです。

また、精神的によくない環境もあります。

例えば、学校の友だちや先生に「お前が大学受験なんかうまくいくはずがない」と言われていたり、両親にまったく期待されていない場合です。

直接的、間接的に期待されていない感じが伝わるとかなり精神的にキツイですよね。

期待されていないことをバネにして頑張れる人であればプラスなのですが、全員が精神的にタフなわけではなく、大きな影響を受けてしまう人もいます。

「環境のせいにするな」の真意

上述のように環境のせいにしてもいい場合があるのは確かです。

だからといって、いつまでも文句をいっている場合ではありません。

環境が悪いなら自分で環境を選ばないといけませんよね。

家で勉強していても集中できないのであれば学校の図書館で勉強するとかカフェで勉強するという解決方法があります。

周りの人にからかわれるのであれば、知っている人が誰もいないスペースで勉強すれば解決します。

一番やってはいけないことは変えられる環境を変えずに、いつまでも文句を言い続けることです。

あらゆる事情で変えたくても変えられないというのであれば別ですが、「よくよく考えてみたら変えられるぞ」と思うのであれば今すぐに変えましょう。

本気でNGの考え方

「自分以外に責任がある」という考え方を他責思考といいます。

この思考は受験に限らず、もってはいけない考え方です。

選べる環境を選ばずに文句を言い続けるのもダメですし、参考書や問題集のせいにするのもアウトです。もちろん遺伝のせいにするのも。

簡単にいってしまえば、最低限の努力すらしていないのに結果がでないのを自分以外のせいにしてしまう姿勢は本気でNGです。

大学生になっても社会人になっても他責思考をもっている人はうまくいきません。

まずは自分の状況を整理して改善可能であれば積極的に改善をして、環境が整ったら自分ができる限りの努力を重ねていきましょう。

まとめ

環境のせいにする人へ…

・環境のせいにしてもいい場合があるから、そのときは環境を選ぼう
・環境が整ったら他責思考を捨てて、努力を重ねよう

自分の力を100%発揮できる環境を整える能力も必要です。